今後も、『捨てたもんじゃない!』の想いとともに

味の素 調味料事業部販売総括グループ 淡川彩子 グランプリ担当

「”『捨てたもんじゃない!』グルメグランプリ”を通じて、47都道府県の自治体さまと共に開発したご当地食材をおいしく使い切るグルメを一部、店頭でも紹介することができ、とても嬉しく思います。

また、ご当地キャラやファンのみなさまには、SNSで本グランプリを盛り上げていただきました。

担当者として、毎日ワクワクしながらランキングを確認していました。

ご参加いただいたみなさまには、合計25万を超えるご投票をいただき、誠にありがとうございました。

味の素は、これまでさまざまな施策を通じてフードロス削減に取り組んでまいりましたが、今後も、『捨てたもんじゃない!』の想いと共に、おいしく・楽しく・簡単に食材を使い切るレシピやアイデアをお届けしてまいります」

―――味の素は、生活者がより楽しく、よりおいしく、フードロス削減に対する意識を高め、実践することを引き続き応援していくという。

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限りある食資源を最大限に活かしきる

日本における2021年度のフードロス量は、年間523万トンで、そのうち一般家庭から出る量は年間244万トンと約47%を占める。

政府では、食品ロス削減のために何らかの行動をしている国民の割合を、2025度までに80%以上とすることを目標としている。

味の素では、ただ無駄を出さないだけでなく、捨てられているものに新しい価値を見出したり価値を高めていくことで、限りある食資源を最大限に活かしきる―――この考え方のもとさまざまな取り組みを展開。

「TOO GOOD TO WASTE〜捨てたもんじゃない!〜」は、製品の製造過程で発生するフードロスの削減や、家庭内でのフードロス削減を目標とした活動全般を含む、味の素のフードロス削減プロジェクト。その詳細は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓

https://park.ajinomoto.co.jp/special/tgtw/