●4.米住宅ローン金利、7.09%に上昇、2002年4月以来の高水準(ブルームバーグ)

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●5.米失業保険申請件数23.9万件と、予想24万件より減、労働市場なおタイト(ロイターより抜粋

 1)継続受給件数は171.6万件と、過去と比べるとなお低水準にあり、解雇された労働者はすぐに再就職されていることが示された。

 2)FRBの政策金利引上げが総需要の鈍化を招いていないため「米経済は冷え込むどころか、むしろ過熱しているかもしれない」。