【地元在住の30~40代が選ぶ】「老後を過ごしたいと思う愛知県の街」ランキング! 2位は「名古屋市千種区」、1位は?

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、愛知県在住の30~40代の男女を対象に「老後を過ごしたいと思う愛知県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 魅力的な都市が数多くある愛知県。老後の暮らしを考えたとき、地元に住む30~40代から支持を集めたのはどの都市なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

第2位:名古屋市千種区

 第2位は「名古屋市千種区」です。市の中央部から北東に位置する人口約16万人の区。中央部には住宅地、西部から中部にかけて市街地が発展し、東部の緩やかな丘陵地に森が広がっています。

 西部は「今池駅」を中心に飲食店が立ち並ぶ繁華街で、買い物にも便利。東部には「東山動植物園」や「平和公園」があり、散策にピッタリです。鉄道はJR中央本線をはじめ、市営地下鉄東山線・名城線・桜通線の4路線が通るなど、交通利便性の高さも魅力ではないでしょうか。

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第1位:長久手市

 第1位は「長久手市」でした。県北西部に位置する人口約5万9000人の市で、名古屋市のベッドタウンとして発展してきました。2005年には、愛知万博(2005年日本国際博覧会)の会場となったことでも知られています。

 映画館を備えた「イオンモール長久手」や「IKEA長久手」などの大きなショッピング施設があり、生活利便性は高いといえるでしょう。鉄道は「愛知高速交通東部丘陵線」がほぼ東西を横断しています。さらに道路は「名古屋瀬戸道路」が通り、市外・県外にアクセスしやすい交通インフラが整っています。