クオリティア、オムニサイエンスが「Active!gate SS」を導入

 クオリティアは、オムニサイエンスがメール誤送信防止サービス「Active!gate SS」を導入した事例を発表した。

 オムニサイエンスは、“Legacy with DX”というビジョンを掲げ、「過去に作られた価値のある資産・財産」のレガシーシステムを次世代につなげる事業を推進している。同社はプロダクトやサービスの提供を通して、顧客企業に「ワクワクする」「期待以上だった」と喜ばれる体験を届けている。

 2005年の設立からIBM i向けのビジネスを拡大し続けている同社では、ISO27001認証(ISMS)取得と社員の増加に対応するために、メールのアウトバウンドセキュリティ強化としてActive!gate SSを導入し、TLS確認機能を活用している。

 オムニサイエンスでは、Active!gate SSの主な評価ポイントとして、「PPAP対策の抜本的な対策にActive!gate SSを採用」「TLS確認機能の先進的なセキュリティ性を高く評価」「社員のメール送信時の負担を削減」「受信者からの問い合わせはほとんどなし」「混乱なくスムーズなメールセキュリティ強化を実現」といった点を挙げている。