実際に書いてみた


それぞれのボール径のペン先を実際に使ってみました。どれもさらさらとした書き心地。紙の上をすべるように走っていきます。


発色の良さも抜群。個人的なお気に入りは、ブルーブラックです。ブラックほど重たくなく、ブルーほどカジュアルじゃない、この絶妙な色合いは、どんなシーンでも相性が良いですよね。


ビジネスシーンでの手帳やメモ、ノートなどへの細かな文字やデザインの描画に最適だとより深く実感できました!たとえば、スケジュール帳に書き込む際、小さなマスに予定をミチッと書き込まねばいけないときがあるかと思います。そんなとき、0.3㎜は間違いなく、大活躍するでしょう。個人的な好みは、書いていることを実感できる力強さを持つ0.5㎜なのですが、シチュエーションによってボール径を使い分けたいです。

消せるボールペン『フリクションシナジーノック』

¥275(税込) 

方式:クリップスライドノック式

ボール径:全3種 0.3㎜(激細)、0.4㎜(超極細)、0.5㎜(極細)

消去用ラバー:エラストマー

インキ:フリクションインキ(水性ゲルインキ) ※完全消色温度/65℃前後

インキ色:全8色 ブラック、レッド、ブルー、グリーン、ブルーブラック、オレンジ、ピンク、ライトブルー

サイズ:全長142㎜ 最大径10.5㎜

発売日:2024年3月4日(月)

販売先:全国有名文具店、百貨店および量販店

特設サイト:https://pilot-frixion-synergy.jp

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日本初の試し書き専用ブースも登場!

なお、3月18日(月)からは、「試書室」が東京・代官山と大阪・梅田の蔦屋書店に設置されるそう。「試書室」とは日本初の試し書き専用の個室ボックスのこと。ここには『フリクションシナジーノック』全種類と、数種類の紙が備え付けられているため、様々な書き味を体感できちゃいます。しかも、文具好きとしても知られる放送作家の小山薫堂氏とラッパーのKREVA氏それぞれの書斎をイメージして作られたという内装も気になるところ……。機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

問い合わせ:パイロットコーポレーション お客様相談室 TEL:0120-281610