ブロックチェーンゲームの「シナジーランド」がポリゴンへの移行を発表

ブロックチェーンゲームのシナジーランド(Synergy Land)は1月18日、技術パートナーとしてエクスターナリー(Xternity)と提携し、基盤となるブロックチェーンをポリゴン(Polygon)に移行することを発表した。

シームレスで楽しいゲーム体験を提供できる

ネイティブトークンSNGのリリース前に実施

シナジーランドは、今回のブロックチェーン移行により、シナジーランドのネイティブトークンであるSNGに対する影響も考慮していたという。SNGがリリースされる前に移行を実現し、影響を受けないようにしたかったとも答えている。加えて同社は、今回の移行がユーザーエクスペリエンスやゲーム開発、ロードマップに影響を与えないことは保証するとも発言している。

シナジーランドのロードマップでは、2023年第1四半期あるいは第二四半期にSNGのリリース、ステーキングとファーミングのウェブアプリ、土地の売り出し、シナジーランドの早期アクセスなどが予定されている。

今回の移行について、ポリゴンゲーミング(Polygon Gaming)の公式ツイッターは、「素晴らしい選択だ。このような移行をシームレスに行うことができるエクスターナリーに特別な賞賛を送る。このような移行をシームレスにするために 頑張れビルダーズ」と述べている。

参考

Synergy Land is moving to Polygon network