“リサイクル素材”で誕生したテントは「水に強すぎ」「軽い」「簡単設営」と高機能!の画像一覧

最近、“リサイクル素材”を採用したサステナブルな製品を目にする機会が増えたのではないでしょうか。

これからは、アウトドアギアにも環境に配慮したアイテムを取り入れてみませんか。

ドイツ発のアウトドアブランド「ジャック・ウルフスキン」は、2023年から順次、テントとタープの素材をリサイクルのものに切り替えていっています。

今シーズンから、環境に配慮したリサイクル素材の採用率を75%に引き上げました。

※リサイクル素材採用率75%は、2023年春夏商品の全ラインナップ(アパレル、エクイップメント、ギア、フットウエアすべてを含む)における数字

さらに、業界標準の耐水性が1,500~2,000mmを上回る、4,000mmオーバーを多くラインナップする高水準のテントとなっているんです。

創業当時からモノづくりは、必ず環境破壊を伴うという考えのもと、アウトドアギアとしての機能性を備えながら、サステナブルなモノづくりを追求してきた同ブランドだから達成できた真骨頂のアイテムです。

今回は、“サステナブル”な新作テントを一挙にお見せします!

4人での寝泊まり可能!広々ドームテント

4人が寝られる、広々ドーム設計のテントとなっています。

今シーズンから、フライ・フロアシートを環境に配慮したリサイクル素材にアップデートした最新作です。

なんと、フライシートは4,000mm、フロアシートは10,000mmと業界高水準の耐水性にもなっているんです。

地面に深い角度でポール設置を可能にした、独自のリアルドームテクノロジーが搭載だから、耐風性と内部空間が効率的に確保できるんです。

そして、4人が寝られるような広々設計だから、家族や友人とキャンプに行くときなどに重宝しそうですね。


Grand Illusion Ⅳ ¥86,900(税込み)

さらに、前面スペースは、キッチンエリアまたは自転車や荷物保管エリアとしても使用できるんです。ひとつの空間で、様々なことができるから、楽しみが広がりそうですね。

ポール3本で設営するファストピッチシステムにより、組み立ても簡単なんです。

アウトドア初心者の方も使いやすそうですね。

(広告の後にも続きます)

寝ながら星を眺められる!最大2人収容可能なコンパクト設計

軽量なクラシック形状で、最大2人収納可能です。

今シーズンから登場で、フライ・フロアシートを環境に配慮したリサイクル素材を使用しています。

2本の超軽量なDAC製を使用する非自立式テントは、コンパクトな収納サイズなので気軽に持ち運びができそうですね。

このテントのフライ・フロアシートにも、環境に配慮したリサイクル素材を使用したサステナブルなテントとなっています。フライシートの耐水性は4,000mm、フロアシートは10,000mmと業界高水準です。

インナーテントには、単独で蚊帳として使用できるすることができる“モスキートメッシュが採用されているんです。

STAR TUNNEL II ¥39,600(税込み)

暖かい気候では、単独で張り、星空を眺めながら眠りに付くことができるんです。

日常生活では味わえない、スペシャルな時間が過ごせそうですね。