1歳を超え、大人の食事に近い物を食べれるようになって来て、取り分けなどで、少しずつお子様の食事の準備も楽になってきた時期ではないでしょうか。

また、卒乳をして食事から栄養を摂取できるお子様も増えてきたのではないでしょうか?
卒乳は、個人差があるものですから母乳やミルクは離乳のすすみ具合に応じてあげるなど、お子様の成長にあわせてあげたいですね。

今回も便利な家電で楽して栄養満点なレシピをご紹介します!

ママ友とも話題になるお悩みについてもお答えしているので、少しでも参考になれば幸いです。

この記事を書いたスタッフ ノジマ座間店 小泉 夏子

普段はノジマ 座間店で、家電部門として、電子レンジや炊飯器などの調理家電やドライヤーや洗濯機など、生活家電のご紹介をしていました。
株式会社ノジマは、関東を中心に250以上の店舗を展開している、東証一部上場の家電専門店です。
今回は、離乳完了期、ぱくぱく期の12ヶ月から18ヶ月ごろの進め方と、便利な調理家電を利用したレシピをご紹介をします!

◆目次

・離乳完了期に関するお悩み
・おすすめ便利調理家電
・便利家電を使った栄養たっぷりレシピ
・まとめ

◇口へ詰め込みすぎて吐き出したりしてしまう

口に詰め込みすぎて吐き出したり、食べこぼしが多くてお悩みのパパやママも多いのではないでしょうか。

日々、成長している赤ちゃんは、口へ詰め込みすぎたり、食べこぼししながら、ひと口の量を覚えていくので、喉に詰まらせていないかなどの注意は必要ですが、見守る事も大事です。

解決策の1つとして、手づかみ食べを十分にさせてみてください。
手づかみ食べが上手になるとともに、スプーンやフォークなどの食具を使った食べる動きを覚えていきます。

◇スプーンやフォークはいつから?

手づかみ食べの全盛期。

この時期は自ら食べようという意欲を引き出すことが大事なので、手づかみ食べを充分にさせましょう。

スプーンはテーブルに出しておけば、時期が来ると自然と興味をもち、使うようになります。

我が家では、スプーンよりもフォークの方がこぼれにくく、先にできるようになりました。

カラトリーに食べ物を刺したり置いたりした物を渡して、「口に入れられたら返してもらう」を繰り返ししているうちに、できるようになっていきました。

スプーンは卵ボーローやおにぎり、蒸しパンなど汚れづらい物から順番に、ヨーグルト、汁物と進んでいくと良いと思います。

鉛筆持ち出来る商品もオススメです。

遊んでしまうのは危険でなければ本人の気が済むまで多めに見て、見守ってあげるなど、ママやパパもまだまだ気が抜けないですね。

今回は、ママ友ともよく話題になる、このようなお悩みついてや、便利家電を使ってつくる簡単レシピをご紹介!続きは「家電小ネタ帳」へ