オンライン会議やオンライン面接、動画配信などで活躍するWEBカメラ。

昨今では仕事やプライベートを問わず、様々なシーンでオンラインで人とつながる機会が増え、活躍の場を広げています。

しかし、WEBカメラは種類が多く、初めて購入する際は、どれを選んでいいか迷うこともあると思います。

そこで今回は、誰でも簡単に、自分にあったWEBカメラが見つけられるよう、WEBカメラの選び方について紹介していきます。

今回紹介するWEBカメラの選び方は6つです。

WEBカメラの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

1つ目の選び方は、画角の広さで選ぶことです。

画角とは、カメラで映し出せる範囲のことを言います。

大人数を一台のカメラで映し出したい場合、画角の広いWEBカメラがおすすめです。

2つ目の選び方は、解像度で選ぶことです。

解像度はHD→フルHD→4K→8Kの順番で画像がきめ細かくキレイに表示されます。

自分の顔が鮮明に映れば相手に良い印象を持たれやすくなるでしょう。

3つ目の選び方は、マイクの性能で選ぶことです。

基本的にWEBカメラにはマイクが内蔵されています。

マイクの種類により、音の拾い方の特徴が変わります。

4つ目の選び方は、フレームレートの数値で選ぶことです。

フレームレート(fps)の数値が大きくなると画面のカクツキが減り、映像がなめらかになります。

モニターが60fpsまでしか対応していない場合、120fpsまで映し出せるWEBカメラを購入しても、60fpsまでしか表示できないので注意が必要です。

5つ目の選び方は、フォーカス機能で選ぶことです。

フォーカス機能は、オートフォーカス、手動フォーカス、固定フォーカスの3種類あります。

オートフォーカスであれば、カメラに物を映すと自動でピントを合わせてくれます。

6つ目の選び方は、設置方法で選ぶことです。

設置方法は、クリップ式、スタンド式、三脚式の3種類です。

自分に合った使い方を追求する場合は設置方法で選ぶのも良いでしょう。

このように、何を重視するかでWEBカメラの選び方は変わってきます。

購入前にどんなふうに利用するかイメージして性能を確認すると良いでしょう。

記事本編ではより詳しくWEBカメラの選び方について解説しています。

興味のある方は「家電小ネタ帳」をご覧ください。