【秋のお出かけ&旅行便利モノ大全】

これからの行楽シーズンは、クルマで家族や気が置けない仲間とのんびりドライブを楽しむにはピッタリの季節。新型コロナウイルス感染症対策としても、公共交通機関を利用するよりもクルマでの移動は安心感が高く、オススメだ!

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安全で快適なドライブを楽しむために市販のカーグッズの利用は必要不可欠。新作を中心に「最強のドライブグッズ」を厳選した。

カーナビの最新モデルは通信機能を搭載しており、容量を気にせずに車内でYouTubeなどの動画コンテンツを楽しめたり、自宅のブルーレイレコーダーにアクセスして再生できたりとエンタメ機能が満載。肝心のルート探索や案内も道路状況をリアルタイムで把握することで最速で目的地に到着できる。

注目度の高いドライブレコーダーでは、車両の前後のほか、車内や車両側面も記録できる360度タイプに異常通知機能を備えたモデルが登場。旅の道中の安心感がより一層高まる。

そして、アクセサリーでおすすめなのが、車内にいい香りが広がる噴霧式フレグランランスディフューザー。専用のオイルも豊富で、女性にも人気だ。またドリンクホルダーでは、飲み物の温度をキープする温冷タイプのものやホールドできる数を増やせるタイプなど、ドライブの快適性が一気に高まるアイテムがそろう。

さらに、車内で休憩する際に役立つ仮眠用のハンモックやツボ押しアイテムなど、長時間のドライブにピッタリの癒やし系グッズもぜひチェックしておきたい。

 

【カーナビ】

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1. 自宅のブルーレイレコーダーの遠隔再生や自動地図更新にも対応

パイオニア カロッツェリア

「サイバーナビ AVIC-CQ912II-DC」(実勢価格:23万5000円前後)

9V型モニターを搭載したサイバーナビのフラッグシップモデル。同梱の「ネットワークスティック」を利用し、インターネットに常時接続できる。Wi-Fiスポットにもなり、スマホやタブレット、携帯型ゲーム機などを車内で一度に5台まで利用可能。通信機能を使った「スーパールート探索」や家庭用ブルーレイレコーダーを遠隔再生できる「レコーダーアクセス」も搭載。最強のエンタメ性能を誇る。


▲無料の専用アプリをダウンロードしたスマホと連携。対応する家庭用ブルーレイレコーダーの映像・録画コンテンツを遠隔再生できる「レコーダーアクセス」機能が備わっている


▲通信機能を備えたサイバーナビならではの「スーパールート探索」。専用サーバーに蓄積したデータとリアルタイムの交通情報から最適なルートを導き出す


▲ネットワーク接続によって自動的に地図更新が可能。常に最新の地図を利用できる