【LINE】既読付けずに読む・送信取り消し方法(動画付き)

いまやLINEは単なるメッセージツールではなく、プロジェクトのチームで使うなど、仕事関連で使う機会が増えてきました。そこで知っておきたいのが、「既読を付けずにメッセージを確認する方法」や「誤送信の取り消しかた」です。この記事でLINEのヒヤリを回避する方法を知っておきましょう。
既読を付けずにメッセージを読む方法
LINEは、相手が送ったメッセージを開封すると、そのメッセージに「既読」が付きます。送信した側にとっては「メッセージを確認してくれた」と安心する機能ですが、メッセージを開く側にとっては不都合な場合があります。 しかしLINEでは既読を付けずにメッセージを確認できるんです。手順は、機内モードする、メッセージを確認する、そしてLINEを終了すればOK。ただし、LINEを終了させずに機内モードを解除すると「既読」が付いてしまうので、注意しましょう。誤送信したメッセージを取り消す方法
上司にタメ口を送ってしまった、彼女を女友達の名前で呼んでしまったなど、うっかり間違ったメッセージを送ってしまったことはありませんか?そんな誤送信のメッセージを消す方法があります。誤解を招いてしまうメッセージは大急ぎで消してしまいましょう。 ただし、相手のLINEのバージョンによっては、メッセージが消えないこともあるので注意しましょう。送信する前に確認するのが一番の予防策ですよ。電話番号から自動で友だち追加されないようにする方法
自分の電話番号を知っている人のLINEに、友だちとして自動で追加される機能があります。 これは便利な機能なのですが、LINEでつながりたくない人ともつながってしまうこともありますよね。そんな「困った!」を防ぐ小ワザです。一時的に通知をオフにする
みなさん生活リズムはそれぞれ違うもの。23時ごろに寝ようとしたら、グループLINEから通知がポンポン来て眠れなくなる…なんてことありませんか?そんなときは、一時的に通知を切れば良いのです。スマホの全通知を切るのではなく、LINEの通知だけを一時的にオフにする方法があるんですよ。 会議中などは「1時間停止」、寝るときは「午前8時まで停止」を選んでみてはいかがでしょうか。まとめ
LINEは便利すぎる反面、使い方をちょっと間違うだけで、コミュニケーションに被害をもたらします。ヒヤリを回避する小ワザを知っておき、仕事もプライベートも充実させるコミュニケーションツールとして活用しましょう。 【ライター】橋本憲太郎 クラウドファンディングや取材・カジェットが好きなフリーライター/ブロガー。これまで書いた記事は3600記事ほど。一対一のライター塾も運営している。札幌出身、沖縄が実家、埼玉在住のフィリピンクォーター。注目記事










