プリンターで家が建つ!?50平米住宅驚異の価格は?【スマホ豆知識】(動画紹介)
樹脂などの素材で立体の構造物を作ることができる3Dプリンター。それを使い、セレンディクスという企業がなんと住宅を制作しました! 制作にかかった時間や工程、販売する価格などはどのくらいになるのでしょう?
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動画のみどころ
冒頭に登場するのは、大きな3Dプリンターがコンクリートの素材を何層にもプリントしている様子。半円状のドーム型のパーツをいくつも作り、クレーン車を使って組み立てていきます。すべて組み立て終わると、卵型のドームのような小さな家が完成しました。かかった時間はたったの23時間12分。なんと1日かかっていません!
この家はプリンターでの制作とはいえ、壁の厚さは30cm以上あり、耐震性や断熱性もしっかりあります。制作に携わったセレンディクスの飯田さんは、30年もの長期にわたる住宅ローンが人間最大の課題と話します。それを解決する方法が3Dプリンター。これで家をつくればコストが下がり、価格革命を実現できるのはないかと語ってくれました。
これから販売される予定の50平米一般住宅の気になる値段は、動画で確認してください。近い将来、もしかしたら近所にもできるかもしれませんね!