東急百貨店、デリバリーアプリ「menu」と提携　1,000品目をデリバリーへ

東急百貨店は2月2日より、デリバリーアプリ「menu」と提携して、渋谷東急フードショーの商品1,000品目の配送サービスを開始することを発表しました。

東急百貨店、渋谷東急フードショーから6km圏内へデリバリー開始

株式会社東急百貨店は1月17日、新たなデリバリーサービスを2月2日から提供すると発表しました。

東急百貨店が2月2日から開始する新たなサービスは、渋谷東急フードショーの惣菜や弁当、スイーツ、和洋酒、生鮮・グローサリーなど約1,000品目をデリバリーするものです。
提供時間は10時から18時までとなっています。

同社ではこれまで、自社アプリ「テイクアウト＆デリバリー by東急フードショー」により、テイクアウトやデリバリーに対応してきました。

これに加え、デリバリーアプリ「menu」と提携することにより、デリバリー可能エリアは従来の「渋谷駅から3km圏内」から「渋谷東急フードショーから6km圏内」に拡大することになります。

さらに、ブラウザでの注文を希望する顧客の声に応えて、サービス開始時には”渋谷東急フードショー限定”でブラウザでの注文受付も開始します。

このサービスは、今後「東横のれん街」や「東急フードショーエッジ」への拡大を目指していくとしています。

東急百貨店本店は1月31日に営業を終了しますが、残る3拠点「渋谷東急フードショー」「東横のれん街」「東急フードショーエッジ」で渋谷の食の利便性をさらに高めていくとしています。

サービス開始を記念して、初回限定の「menu×渋谷東急フードショーサービス開始キャンペーン」も実施。初回注文限定で、3,000円以上の注文で使用できる1,500円分のクーポン2枚を配布します。

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