【3】プロダクトデザイナー・秋田道夫の言葉は、なぜバズり続けるのか?

プロダクトデザイナー・秋田道夫さんのTwitterアカウントが、ここ数ヶ月で大きく伸びていると話題になっています。

秋田道夫さんは、信号機やセキュリティゲートなど、さまざまな工業製品のデザインを手掛けているフリーランスのプロダクトデザイナー。2022年10月現在、アカウントのフォロワーは9.9万人にのぼり、70歳を目前にして書籍の発売も決まるなど、いま最も波に乗っているフリーランスといっても過言ではありません。

秋田さんがいったいどのようにTwitterと言葉に向き合っているのか、お聞きしました。



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【4】70〜80代で「年収100万円」稼げるか…意外と知らない「老後の非正規・フリーランスの実態」

定年後のことは、現役世代にはあまり想像できないもの。

以下の記事では、書籍『ほんとうの定年後』から多数の統計データや事例を引用し、定年後の実態を解説しています。

データによれば、定年を迎えた人の多くは非正規雇用者やフリーランスになるとのこと。70代ではフリーランスが一番メジャーな働き方になるようで、年収は60代で200〜300万円、70代で100〜200万円を稼ぐ人が多いと言われています。

定年後にフリーランスを選ぶ人が多い理由について、書籍では以下のように述べられています。現役世代のときより、フリーランスとして働くデメリットが抑えられると言われています。

フリーランスという働き方は、若い人にとっては厳しい働き方になる。しかし、これもやはり高齢期の働き方となれば話は別である。

定年後はそもそも年金を受け取れる年齢に差し掛かっていることから、年金を受け取りながらフリーランスとして少額の金銭を稼ぐという働き方は十分ありうる。また、そもそも収入水準が低いことから国保保険料も大きな問題とはなりにくい。

組織に縛られずに自由に働けるというメリットを感じながらフリーランスとして働くことは、定年後の現実的な選択肢となるだろう。

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