YouTubeやTVerで動画を毎日1時間見たら1か月でどれだけギガを使う?【スマホ入門】(5Gギガホ紹介)(動画紹介)

出先やちょっとした空き時間に楽しめる動画視聴ですが、もしYouTubeやTVerを毎日1時間見ていたら1か月でいったいどれくらいのギガを消費するのでしょうか? この記事では、案外知らない動画視聴時のデータ通信量についてとギガのおさらい、賢い節約方法について紹介していきます。
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YouTubeを毎日1時間見たらどれだけギガを使う?
よく「ギガ」「GB」「ギガバイト」などの言葉を耳にすると思いますが、これはデータ量をあらわす単位。スマートフォンで動画や写真を誰かに送ったり、LINEで電話をかけたり、YouTubeで動画視聴をしているとき、必ず手元のスマホとインターネット上のサーバー間でデータの送受信が発生します。このやりとりで使用するデータ量が「ギガ」という単位であらわされているのです。
紛らわしいのですが、スマホ本体が保存できる容量を表すときも「ギガ」「GB」「ギガバイト」と同じ単位を使います。こちらはデータ通信とは関係なく、あくまでスマホの仕様のことなので混同しないよう気をつけましょう。
■1ギガでできること
データ通信量が多いほど、ギガをたくさん消費します。文章より写真、写真より動画のやり取りの方がデータは大きく、ギガ消費も多くなります。例えば、1ギガでできることを比べると、メール1回300文字なら20万通のやり取り、LINE電話なら55時間の通話、動画視聴なら90分~120分といったところ。このように、動画視聴がたくさんギガを使っているのがわかりますね。
■YouTubeを1日1時間1か月見続けたら
テレビの地デジと同じ画質で、もしYouTubeを1日1時間1か月見続けたらどうなるのでしょう? テレビと同じ「フルHD(ハイビジョン)画質」の1080pでYouTubeを見た場合、1時間でおよそ1.2ギガを消費、1か月30日間で36ギガもデータ通信量を使うことになります。すごい量ですね。
これは「フルHD画質」の1080pの場合なので、720pや480pに画質を落とせば消費量も減りますが、それでももし1か月見続けた場合720pなら21ギガ、480pでも16ギガの通信量を消費します。映像の画質を落とせば、データ量は減りますが、あまり解像度を落としてしまうと画面が荒くなり、文字などが見えなくなってきます。

■TVerを毎日1時間見続けたらどうなる?
YouTubeと同じく動画コンテンツを楽しめるTVer。お気に入りの番組をどこでも見られる便利な動画視聴アプリですが、もしTVerを1か月毎日1時間見続けたらどうなるでしょうか?自動画質にしていた場合、1時間でおよそ0.9ギガを消費するため、1か月見続けたら27ギガのデータ量を消費します。バラエティ番組やドラマは1時間弱のものが多いので、毎日楽しみたいとなると、それなりの通信量になりますね。
節約する方法は? 動画視聴のコツ
YouTubeやTVerなど動画コンテンツを視聴するとき、データ量を減らせばギガは節約できます。例えば、画質を低画質に設定すればよいとはいえ、あまりに低画質だと映像が見づらく、コンテンツを楽しめないことも。自宅にWi-Fiがあればデータ量がかかりませんから、動画は自宅で視聴するというのが最も確実な節約方法です。しかし、外出先や移動中にこそ動画を見たいという人も少なくないはず。
そんなときは、「5Gギガホ プレミア」などのデータ通信量無制限のプランに入っておくのもおススメです。5Gギガホ プレミアなら、出先で通信量を気にすることなく安心して動画視聴を楽しめます。ギガ不足に気を揉むこともなく、YouTubeとTVer両方を毎日好きなだけ見ることだって可能。節約に苦心している人はこちらを検討してみましょう♪
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