えぇ!!巨大飛行船の組み立てに密着したら手作業すぎて驚いた【スマホ豆知識】(動画紹介)
空に浮かぶ、飛行機でもないヘリコプターでもない不思議な乗り物飛行船。飛んでいるのを見たことがある人もいるでしょう。あの大きな飛行船はどうやって組み立てているのか、その舞台裏に密着した動画がこちら!
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動画のみどころ
神戸空港内にある格納庫での、巨大飛行船組み立て現場にやってきました。素材に傷がつかないように、鋭利なものを持っていないかのチェックをして、靴を脱いで現場に入ります。この日は、飛ぶためにいちばん大事といっても過言ではない、ガス袋を膨らませる重要な作業です。99.999%の高純度ヘリウムを3~4時間かけて入れ、膨らませるそうです。想像より早くてビックリ!全長は39mあり、膨らませると高さは30.5mの大きさになります。その後、大きく膨らんだ飛行船に、宣伝用のシールをパズルのように貼っていきます。14列に35枚ずつのシールを貼るのですが、なんとこの作業をするのは1人だけ。正確な位置に貼るのがポイントで、魚のウロコ状になるよう、シールは後ろから前に貼り重ねていきます。
あまり見ることがない操縦席や、テストフライトも動画では見ることができます。組み立ての様子から、実際にフライトをしている姿をぜひご覧ください。