【スマホ初心者使い方ガイド】ウィジェットを置いてみよう!

Androidの最大の特徴のひとつ、ウィジェット機能。ホーム画面に追加することで、スマホをより便利に使うことができます。今回はこのウィジェットについてまとめてみました!
ウィジェットとは?
ウィジェットとは、ホームに設置できる固定ウィンドウのことです。アプリを直接開かなくても、ホーム画面上で確認できる形で常に起動させておくことができます。

例えば上の画像のように、アプリを開かなくてもホーム画面で時間やスケジュールが見られるようになります。これがウィジェットです。
ウィジェットを追加しよう!
ホーム画面のなにもないところを長押しして、「ウィジェットを表示」をタップします。


次に、追加したいウィジェットを選びます。「ウィジェット」メニューは左右にスワイプするとページが切り替わり、さらに別の名前とアイコンが表示されます。

追加するウィジェットが決まったら、指で長押ししながらホーム画面に移動させます。これでウィジェットがホーム画面に追加されました!


要らなくなったウィジェットは、長押ししたまま「ホーム画面から削除」に移動させれば消すことも可能です。

さまざまな大きさのウィジェット
ウィジェットにはそれぞれサイズがあります。1×1がアプリアイコンと同じ大きさを示し、2×1ならその倍、4×1なら4倍の面積を使うということになります。ホーム画面にそれだけの空き場所がない場合は、ウィジェットを置くことはできません。アイコンを整理してから追加しましょう。

中には、ウィジェットをタップすることでサイズを自由に変更できるものもあります。赤い枠についたポイントを引っ張ればウィジェットの拡大/縮小が可能です。

ウィジェットはもともとスマホにインストールされているものでも使えますが、より自分好みのものを使用したいなら専用アプリを探してみるといいでしょう。
今回のポイント
・ホーム画面を長押しでウィジェットを追加!
・ウィジェットにはさまざまなサイズがある
・ウィジェット対応アプリをインストールすればその数は増える
※この記事は2017年9月13日現在のものです。