「サハラ砂漠に太陽光パネル」で燃料いらず!?地球への影響にゾゾッ…【スマホ豆知識】(動画紹介)

“もしも”の科学を考えるYouTubeチャンネル「VAIENCE」からサハラ砂漠をテーマにした動画をピックアップ! 世界最大の砂漠・サハラ砂漠を太陽光パネルで覆い尽くした場合に得られるエネルギーと、それに伴うデメリットについて解説しています。
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サハラ砂漠でソーラー発電はデメリットだらけ!
太陽の光を利用して発電を行う「太陽光パネル」。屋根など日当たりのいい場所に設置されているのをよく目にしますが、どうせなら「日本以外の日照時間が多いところで発電すれば、より効率的に電気エネルギーを得られるのでは」と思いませんか?
例えば世界最大の砂漠・サハラ砂漠に太陽光パネルを設置すると、どのようなことが起こるのでしょうか? 太陽光のエネルギーが1m²あたり1kW、効率を20%、日照時間を年間3,600時間と仮定した場合、太陽光パネルをサハラ砂漠の面積、900万km²に敷き詰めると、1年で648万TWhになるといいます。これは単純計算で、人類すべての活動を支えても有り余るほどのエネルギーだそう。
以上を踏まえると、化石燃料を燃やす必要や危険な放射性物質を扱う必要もなくなるので、非常に効率よく電気エネルギーを得られると思うはず。しかし、そんな単純な話ではないといいます。動画終盤では、太陽光発電を利用したときの地球への影響について予測。気になる内容はぜひ動画にてご確認ください。