野菜が薄さわずか0.1mmに!?世界を救うといわれているシート野菜とは?【スマホ豆知識】(動画紹介)

日本を含め世界中で食糧問題が注目されていますが、それを救える可能性のある食品が開発されました。驚くことに、その食品はとても薄いシート状のものなのだそうですが……。
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動画のみどころ
冒頭に登場するのは、朱色の紙で綺麗におられた折り鶴。しかしこれは折り紙ではなく、トマトからつくられているといいます。なんと、野菜から作られた薄さわずか0.1mmのシート状の食材「ベジート」です!薄いながらも食感があり、玉ねぎやかぼちゃなどの原材料となる野菜の味もしっかり楽しめ、さらに1枚でレタス半個分の食物繊維が含まれているそう。
長崎県平戸氏にあるベンチャー企業「アイル」の早田社長が、独自技術によりこのベジートを開発し商品化しました。過去にない食材のため、開発には20年という長い月日がかかったと語ります。
スーパーなどに並ぶことがない規格外の野菜が原料の一部に使われており、フードロスにも注目した素晴らしい食品であるベジート。どのようにしてシート状になるのかこだわりの製造過程の様子や、これを開発した早田社長の思いは動画でご覧ください。見かけたら食してみたくなるかもしれませんよ♪