火傷の応急処置として正しいのはどれ?【スマホ豆知識】(アプリレビュー紹介)
熱湯がかかったり、熱くなった食器を触ってしまったりと、火傷は身近にある事故のひとつ。この火傷には応急処置が必要です。次のうち正しい応急処置の仕方はどれでしょうか?
【問題】 火傷の応急処置として正しいのはどれ?
1. タオルで冷やす
2. 耳たぶを触る
3. 流水で冷やす
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【答】 3. 流水で冷やす
皮膚が赤くなる程度の火傷なら流水で冷やすのが正解です。冷やした後は、絆創膏で皮膚を保護しましょう。また、水膨れができているときは医師の診断が必要な場合もあるため、念のため病院に行くことをおススメします。
タオルで冷やしてしまうと、タオルの繊維が皮膚にくっついてしまうことがあるので注意が必要です。
このような応急処置は知っておくと、いざという時に使えて非常に便利です。動画視聴アプリ「YouTube」では、人が突然倒れてしまった時や重度のケガを負ったときの対処法などが紹介されています。「なんとなく知っている」ではダメ。正しい方法を正確に行うために、いまのうちから応急処置を学んでおきましょう。
参考:東京消防庁「STOP!子どもの「やけど」」