スマホでテレビを見る方法♪TVer・NHKプラス・Paraviをやさしく解説【スマホ入門】(アプリレビュー紹介)(5Gギガホ紹介)
いつでも好きなところからテレビ番組を楽しめる「TVer」「NHKプラス」「Paravi」といったアプリの登場により、手軽にスマホでテレビを見ることができるようになりました。この記事ではこれら人気の3アプリの特徴や使い方をやさしく解説。さらにスマホだけでなくリビングのテレビでアプリを楽しむ裏技テクニックも紹介してきます。
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「TVer」「NHKプラス」「Paravi」それぞれの特徴
気軽にスマホからテレビ番組を楽しめるアプリ「TVer」「NHKプラス」「Paravi」には、どういう違いがあって、どんな特徴があるのでしょう?■「TVer」は民放が楽しめる
TVerは民放テレビ局が共同で運営する番組配信サービスで、最大の特徴は「無料」で民放各局のテレビ番組を、放送が終わってから「見逃し配信サービス」で後から見られること。地方ローカル番組も充実していて、自分の住んでいるエリアでは放送されていない番組もTVerを使えば楽しめるのも魅力♪
月額料金がかからないサービスなので、課金の心配もなく安心して楽しめます。注意点としては、「見逃し配信サービス」の放送期間はだいたい1週間前後だということ。うっかり見逃さないように気を付けておきましょう。また、放送時間が限られていますが、テレビと同時配信の番組を見ることもできます。
■大河や朝ドラも見られる「NHKプラス」
NHKプラスはNHK総合テレビとEテレの番組を放送中から放送終了後およそ1週間、スマホやタブレット、パソコンから無料で楽しめる配信サービスです。似ている配信サービスに「NHKオンデマンド」がありますが、こちらは有料サービスなので間違えないようにしましょう。
放送中の番組をライブ配信や見逃し配信で見られるだけでなく、時期や季節に合わせて過去作品をイッキ見できるように特集が組まれることも。NHKは全国に放送局があるため、ローカル独自の番組も充実。普段は見ることのできない地方やふるさとの様子も、NHKプラスなら楽しめますよ。
■国内ドラマが充実「Paravi」
国内ドラマやバラエティ、経済情報番組を楽しみたい人におススメなのがParavi(パラビ)。TVerやNHKプラスと異なり、配信期限なく、いつでも過去作品や過去の放送回を見直せる動画配信サービスです。「半沢直樹」や「孤独のグルメ」、「渡る世間は鬼ばかり」など、いつ見ても楽しめる名作シリーズもそろっています。
また、Paraviだけでしか見られないドラマやバラエティ作品があったり、WOWOWオリジナルドラマが視聴できたりと、ラインナップも充実。こちらは月額料金が1,017円(税込)で利用できます。有料サービスなので「動画視聴の際にCMが入らない」「再生速度の調節ができる」といった便利な機能が用意されているのも特徴です。
家のテレビでも配信サービスは見られる
紹介した「TVer」「NHKプラス」「Paravi」3つの配信サービスは、スマホやタブレット端末から見られるのはもちろんのこと、じつは家のテレビでも見ることができます。その方法は、
- テレビに付属しているアプリから視聴する
- スマホとテレビを無線ミラーリングする
- Chromecastなどの外部機器を使う
- スマホとテレビを有線でつなぐ
こちらのdアプリ&レビュー公式動画では、YouTubeをテレビで見る方法を解説。TVerやNHKプラス、Paraviも同じ方法でテレビ視聴が可能です。ぜひ参考にしてください!
テレビが見られなくても「TVer」「NHKプラス」「Paravi」のアプリを使えば、いつでもどこにいてもスマホで好きなときに好きな番組を見られます。さらに、家のテレビ画面に表示すれば、いつものテレビ番組を見ているのと同じ雰囲気で楽しむことも。本放送と異なり、早送りや巻き戻しもできますから、お気に入りの番組を思う存分満喫しましょう♪
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