【秘蔵のスコッチ・ウイスキーを精選】26年以上の熟成年数を誇る「シークレットスペイサイド」コレクションがリニューアルの画像一覧

ペルノ・リカール・ジャパンは、長期熟成の稀少なシングルモルトウイスキーを精選した「シークレットスペイサイド」コレクションの商品とパッケージを刷新。新たにラインナップした超長期熟成シングルモルトウイスキー全5アイテムの中から、26年以上の熟成年数を誇る4アイテムを4月22日より日本国内で発売する。

「シークレットスペイサイド」コレクションは、ペルノ・リカール・グループが保有するスコットランド・スペイサイド地方のウイスキー蒸留所の中から、長期熟成の稀少なシングルモルトウイスキーを精選した秘蔵コレクション。2020年より日本国内市場で展開しており、このたびのリニューアルで、商品とパッケージが刷新された。

気になるラインナップは、「グレンキース31年」「キャパドニック27年」「キャパドニック・ピーティッド27年」「ア・グラック・

カラン27年」の4商品。

グレンキース31年

¥134,200

700㎖、熟成年数31年、アルコール度数はカスクストレングス

グレンキースは、20世紀最初にスペイサイドに設立された蒸留所。シーバス・ブラザーズ社が建設した初めての蒸留所であり、熟練の蒸留技師たちが知識や技術を磨いた神聖な場所として知られている。

「グレンキース31年」は、オフィシャルでリリースされた商品の中では、過去最長の31年の熟成年数を誇る逸品。スペイサイドスタイルの真髄である、ジューシーな夏の果実がはじける力強くスムースな味わい。1999年から2013年まで蒸留所が閉鎖されていたため、グレンキース蒸留所のウイスキーを楽しめる貴重な機会ともいえる。

キャパドニック27年

¥126,500

700㎖、熟成年数27年、アルコール度数はカスクストレングス

キャパドニックは、古代の水源「秘密の泉」にちなんで名づけられたこの幻の蒸留所。“幻”と称されるゆえんは、2011年に蒸留所が取り壊されたから。だが、その伝説は残されたウイスキーの中に生き続けている。

「キャパドニック27年」は、果樹園の熟した果実を想わせる風味ともに、複雑で深みのある味わいのシングルモルトウイスキー。リンゴとブラックベリー、トーストしたオークとほのかな甘草の風味を楽しめる。

キャパドニック・ピーティッド27年

¥150,700

700㎖、熟成年数27年、アルコール度数はカスクストレングス

「キャパドニック・ピーティッド27年」は、熟した果実を思わせる風味に、洗練されたスモーキーさが重なる、さらに深みのある味わいが特徴。キャパドニック・ピーティッドとしてリリースされた商品の中では、過去最長の熟成年数となる逸品。

ア・グラック・カラン27年

¥110,000

700㎖、熟成年数27年、アルコール度数はカスクストレングス

ア・グラック・カランは、ヴィクトリア女王のジュビリーの年に設立され、わずか46年間の歴史を太く短く生きたインペリアル蒸留所。閉鎖後、蒸留器は撤去され、銅は何者かに盗まれたが、一握りの樽が残っている。

「ア・グラック・カラン27年」は、果樹園のフルーツとハニーモルトの風味がはじける、驚くほど甘くフルーティーなウイスキー。閉鎖されたインペリアル蒸留所からからリリースされた商品の中で、過去最長の熟成年数。

全アイテムが最低で26年以上熟成という、以前よりも大幅に熟成期間が長い原酒のみを新たに製品化。エキスパートが最高の状態の原酒を選び出し、カスクストレングス(加水をせず樽出しそのままのアルコール度数)と冷却濾過をしないノン・チルフィルタード製法を採用し、極めてピュアなスタイルのウイスキーに仕上げている。


また、パッケージもコレクションとして統一感のあるデザインに刷新。ボトルは、ウイスキーの美しい琥珀色が映える透明なボディでエレガントかつ重厚感のあるデザインに。ボックスは、芳醇なウイスキーが生み出されるスペイサイド地方をテーマにしたイラストが背景や内部にあしらわれるなど、貴重なコレクションに相応しい高級感を演出している。

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ペルノ・リカール・ジャパン公式サイト

https://www.pernod-ricard-japan.com/