フリーランスUIデザイナーに必要なスキルは?
フリーランスとはいえ、UIデザイナーは企業のプロジェクトに関与するのでデザインスキル以外にも必要なことがあります。
それは、プロジェクトを遂行するためにデザインを共有をすることやツールの使い方など効率化を図ることです。
企業によって使用しているツールが違うこともあるはずですが、主に下記3つのツールを使えるとよいでしょう。
①Adobe XD
②Sketch
③Figma
ツール自体は使えることで、デザイン力がアップするわけではありませんが現場で実践できる力は付けておく必要があります。
前述でも必須スキルについてお伝えしていますが、HTML/CSS/JavaScriptなどのWeb開発スキルは必須ですね。
独学とスクール選択でスキルを磨く
UIデザイナーとして、これから始める方はツールの使い方をマスターすることをおすすめします。
そして、できるだけ多くデザインを作成してデザインスキルを磨くとよいでしょう。
UIデザイナーになるのは難易度が高く、実務経験が必須な企業もありますが、独学やスクールでデザインを学び、ご自身が作成したポートフォリオをみて採用する企業もあります。
ご自身でテーマを考え作成したデザインを説明するスキルまで磨くとよいでしょう。
(広告の後にも続きます)
フリーランスUIデザイナーの案件獲得方法
では、フリーランスUIデザイナーが案件を獲得する方法についてお伝えします。
フリーランスエージェントを活用する
まずは、フリーランスエージェントを活用し案件に挑戦してみましょう。
企業で勤めていた人でも、フリーランスで活動する始めはみんなゼロからのスタートです。
フリーランスエージェントは、業務委託で高単価な案件が多いのでスキルさえ持ち合わせると案件を獲得するのは難しくはないはずです。
まずは、積極的に応募してみましょう。
SNSとネットワークを活用する
SNSでは、ポートフォリオを掲載することで企業からオファーを頂けることもあります。
UIデザイナーとして、世界観やあなたのデザインに対する思いを伝えること、あなたらしさを表現することで共感する方もいるでしょう。
他にもコミュニティに参加することで、UIデザイナーの横のつながりから案件を頂けることや企業とつながることもあるはずです。
個の時代といわれる今だからこそ、SNSやコミュニティーを活用してみるのもよいですね。
クラウドソーシングでの案件獲得する
クラウドソーシングで実績を積むことで自信がもてるでしょう。
クラウドテックなどのエージェントとマッチングサービスは、週3日勤務のような案件もあります。
フリーランスとはいえ、固定収入があれば安定して収入の確保ができるのでおすすめですよ。