スフォルツァート「DSP-Columba」試聴会、オーディオユニオンハイエンド館にて2/10開催

スフォルツァートのネットワークプレーヤー「DSP-Columba」の試聴会が、東京・御茶ノ水のオーディオユニオン お茶の水 ハイエンド館にて2月10日(土)に開催される。時間は15時から。

講師には、スフォルツァートにて開発を担当する小俣恭一氏が登場。DSP-ColumbaはトランスポートとDACの2筐体によって構成されるネットワークプレーヤーで、筐体間はZERO LINKによって接続されている。また内部にクロックを持たず、外部クロックからの供給が必須となる。DACからクロック非同期動作を排除する手法により、音質を徹底追求したプレーヤーだとしている。

外部クロックには同社の「PMC-Cetus」を使用。fidataのオーディオサーバー「HFAS2-X40」、アキュフェーズのプリアンプ「C-3900」とパワーアンプ「A-80」、そしてBowers&Wilkinsのスピーカー「804 D4」を組み合わせて試聴できる。

予約は不要で、定員は15名。先着順にての案内となる。

■「DSP-Columba」試聴会

日時:2月10日(土) 15:00から

場所:オーディオユニオン お茶の水 ハイエンド館

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-1 3F

TEL:03-5280-5105

講師:スフォルツァート 小俣恭一氏