見なれた猫とはちょっと違う!?ネコ科最古の動物「マヌルネコ」って知ってる?【スマホ豆知識】(動画紹介)


ネコ科の動物は、イエネコ、ライオン、チーターをはじめたくさんの種類がいます。その中でも最古といわれているのが「マヌルネコ」。あまり聞いたことがない人も多いこの猫。動物園で飼育されているので見たことがある人もいるでしょう。
2019年にマヌルネコ保護団体によって、マヌルネコについて考え知ってもらうことを目的とした「国際マヌルネコの日」が制定されました。それはいつでしょう?
【問題】 ネコ科最古の動物マヌルネコについて考える「マヌルネコの日」はいつ?
1. 4月23日
2. 8月23日
3. 12月23日
答えは動画の中にありますよ!
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【答】 1. 4月23日
トラなどを想像すると寒いところが苦手そうなイメージのあるネコ科の動物ですが、マヌルネコは寒いところに生息しています。フサフサで立派な毛をまとっているのは、寒さや雪から身を守るためのよう。
マヌルネコの「マヌル」とは、モンゴル語で「小さいヤマネコ」という意味があるそうです。岩陰からのぞいても目立たないように、高い位置に目があり、耳が短いのも特徴のひとつ。残念ながら現在は準絶滅危惧種に登録されていることもあり、家庭での飼育はできません。
日本ではいくつかの動物園で実際に見ることができます。近くの動物園にはいないという人は、ぜひ動画でマヌルネコのかわいい姿を見てくださいね♪
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