奈良県の金峯山寺にある金剛力士像の大きさは何m?【スマホ豆知識】
日本の寺院の入り口には外敵から守るため、「阿行(あぎょう)」と「吽行(うんぎょう)」の2種類の金剛力士像が設置されているところがありますよね。
奈良の金峯山寺(きんぷせんじ)には、重要文化財に指定されている木造の金剛力士立像があります。この像の大きさは何mあるでしょう?
【問題】奈良県の金峯山寺にある金剛力士像の大きさは何m?
1. 約3m
2. 約5m
3. 約7m
答えは動画の中にありますよ!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
【答】 2. 約5m
この金剛力士像は、日本にある国宝や重要文化財の中でも2番目の大きさなのだとか。
金峯山寺の国宝・仁王門に安置される金剛力士像は、1338年から翌年にかけて造られたことがわかっているそうです。
ちなみに1番大きいのは同じ奈良の東大寺南大門にある像で、その大きさは何と8.4m!
奈良県には立派な金剛力士像のある寺院が多いので、観光の際に立ち寄って、その圧巻の姿を見てはいかが? 外出が自由にままならないこの時期、いまは動画でその雰囲気だけでも味わいましょう♪
※2021年8月3日時点での情報です。