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50年の沈黙破り「UFOめぐる公聴会」説明がつかない映像も

アメリカ軍で報告が相次ぐ「UFO」の目撃情報。70年前の1952年には、ワシントンで7つの飛行物体が確認されていて、飛行が制限されているアメリカ議会議事堂の上空を飛んでいったといわれています。2004年以降は、米軍などで144件の目撃情報が報告されましたが、1件が気球だと特定された以外正体が分からないそうです。 そんなアメリカで2022年5月17日に、半世紀ぶりに「UFO」に関する公聴会が開かれました。これまでタブーとされていたUFOに関する情報の数々。一体何が話されたのでしょうか?

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続々と発表される「UFOに関する情報」





今回の公聴会の目的は、UFOの正体を突き止めること。これまではUFOを目撃したパイロットは報告を避けていて、報告しても笑われていたそう。しかし、それらは現実であり調査される必要があると、今回50年ぶりに公聴会が開かれました。公聴会ではアメリカ国防総省の高官2人が、現在の調査状況などについて証言。さらに、驚愕の映像が新たに2件公開されました。

■新たに公開された「UFO遭遇事例」

新たに提示された2件の「UFO遭遇事例」の映像。ひとつは、海軍の隊員によって撮影されたもの。ズームすると、光りながら浮遊する複数の三角形の物体が……。

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しかしこの物体、ドローンではないかと言われています。暗視ゴーグルを通して撮影すると、三角形にみえてしまうようです。
国防総省の高官によると、このように最終的にはほとんどの「UFO」について正体を特定できるそう。

■正体が分からないものも……。

一方で、依然正体が分からない映像も。飛行中のアメリカ軍機のそばを超高速で横切る、謎の白い球体。

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この物体、今ある情報だけでは正体が分からないそう。地球上のエンジンでこの素早い動きができるのでしょうか? UFOのイメージとして定着している円盤のような形ではありませんが、最新型はこのような球体なのかもしれません。

■UFOは身近な存在?

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この公聴会で海軍情報部のブレイ副部長は「少なくとも11回、UFOと危うく衝突しそうになったことがありました」と語っていたそう。また、2021年6月にはアメリカ政府から「UFO報告書」が発表されるなど、その存在はもうただのオカルトや都市伝説ではないことを感じさせられます。UFOの解明に力を注ぐアメリカ、今後さらなる情報の提示に期待が高まります。

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machiuke

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