【ワンピース】シャンクスの怪しい噂「剣の名に隠された伏線」とは?
白ひげ海賊団と海軍による頂上戦争を止めたり、五老星とつながりがあったり……、なにかと怪しい動きの多いシャンクス。戦闘シーンはほとんど描かれていないため、その強さや能力は未知数。しかし、かつて剣の腕前はあの世界最強の剣士・ミホークにと互角だったというエピソードもあり、とんでもなく強いことがわかります。ここでクイズ! シャンクスがいつも手にしている剣の名前は、何だかわかりますか?
【問題】シャンクスが持っている剣の名は?
A: 閻魔
B: 初代鬼徹
C: グリフォン
D: ゼウス
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【答】 C: グリフォン
シャンクスの剣の名は、単行本87巻のSBSで明らかになりました。ここでは原作者の尾田栄一郎氏から「グリフォンと呼ばれているようです。シャンクスは1話目から登場していますが、一体どんな戦い方をするんでしょうね~」と、どこか含みのあるコメントも添えられています。
グリフォンといえば、上半身は鷹、下半身はライオンの伝説の生き物としても知られています。神話によると、グリフォンには黄金を守ったり、天上にいる神の乗り物を引いたりする役割があったのだとか。
もしかするとこれはシャンクスの生き様そのもので、「黄金を守る=ひとつなぎの大秘宝を守る」「神の乗り物を引く=五老星と通じている」という事実を示しているのかも。だとすれば、彼が「ひとつなぎの大秘宝」を守っている理由とは一体……!?
作中の重要キャラでありながら登場回数が少なく、まだまだ謎の多いシャンクス。漫画やアニメでワンピースの物語を振り返ってみましょう!
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