「なぜここに大蛇の骨が…」オカルトファンが震撼したUMAの正体に迫る!
みなさんは「シーサーペント」という生き物を知っていますか? 海に潜むと言われる、細長く巨大な体を持つ未確認生物で、中世以降多数の目撃例があるそうです。他にも、「レヴィアタン」と呼ばれる旧約聖書に登場する魔獣など、水辺の怪物の伝説は世界中で語られています。今回紹介するのは、そんな水中に潜む未確認生物を連想してしまうような光景。
未確認生物らしき姿を見ることができるのはこちらの座標(47°16'04.4"N 2°10'14.7"W)。フランスのロアール川に不可思議な影が……。
なんだこれは!?
ロアール川の浅瀬で、蛇のような生物が体をくねらせて泳いでいるように見えます。この状態で大きさを測っても約72メートルもあるので、体を伸ばしたらさらに巨大なはず。アングルを変えてみて見ましょう。
見れば見るほど不思議な光景。もしかすると、海を泳げば波が逆巻き、口から炎を、鼻から煙を吹くという「レヴィアタン」の伝説と関係しているのかも……!?
巨大な未確認生物の正体は?
やはりこれは、伝説の巨大生物が生きていた証拠!? と思いきや、実はこの巨大生物の正体は、芸術家のホァン・ヨン・ピンさんが手掛けた「Serpent d'Océan」という作品。水が満ちてくると、本当に川を悠々と泳いでいる巨大生物に見えるそうです。伝説の生き物をテーマにしたアート、オカルト好きなら一度は実際に見てみたいですね!
周辺の風景をさらに楽しみたい人は下のマップを動かしてみましょう!
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