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季節の花をスマホで撮影!使える裏技3選

桜やアジサイ、ヒマワリなど、季節ごとに咲く花は写真に収めたくなる美しさがあります。道端に咲く花を見つけて思わずスマホを向けてしまった、なんて経験がある人も多いのではないでしょうか?


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画面いっぱいに撮ればそれなりに写真映えする花ですが、ちょっとしたコツを使うとよりキレイに仕上げることができるんです。そこで、今回は花を被写体にした時に使える裏技をご紹介!

【Point1】縦?横?花の種類で見分けよう!


いざ撮影しようとスマホを持った時、まず悩むのは横位置か縦位置か……、といった写真の構図ではないでしょうか? 実は花の種類や生えかたによって縦横を使い分けることで、簡単にグリーティングカードのような1枚になります。

▼縦向きの撮影が向いている花

ヒマワリやユリなど背の高い花は、空を背景にした構図にすると生き生きと力強い印象を与えることができます。

▼横向きの撮影が向いている花

ネモフィラやチューリップなど背が低く生い茂っている花は、画面を横いっぱいに使って撮影すると鮮やかな色彩が際立ちます。

桜や木を撮影する時には無理に全体を映すのではなく、大胆に一部分を切り取るのもテクニックのひとつ。背景は被写体が目立つよう空や草原のようなシンプルな場所を選びましょう。

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【Point2】光の加減で思い通りの1枚に!


日光の当たり具合を変えるだけで花の印象がガラリと変わることは知っていましたか? 写真の構図や被写体によって、見せたいイメージを演出することもできるんです。

▼順光で撮影した場合

影が強く出ることで、花の色味が濃く出る

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▼逆光で撮影した場合

柔らかい色味で、ふわっとした淡い雰囲気になる

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また、白い花を撮影する時はスマホのHDR機能をオフにしておくのがおススメ。明暗差がある場所での撮影に適した機能なので、花の輪郭がぼやけてしまう可能性があります。

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【Point3】“グリッド”でバランスを整える


「グリッド」とは、写真写りをよくするための補助線です。画面上に表示される縦横の直線に被写体を重ねると、バランスの良い写真が簡単に撮影可能! これでどんな構図でも黄金比が簡単に分かりますよ。Android、iPhoneともに設定からグリッドを有効にすることができます。

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スマホで花の写真を撮影する時には、「縦横の構図・光・グリッド」の3点を意識すると、素敵な1枚になるはず! 季節ごとに咲く花を記録のように撮りためておけば、後から思い出のアルバムにもなりそうです。

たまった写真は「dフォト」でアルバムにしよう


撮れた写真はデータで保管しておくのもいいですが、印刷してアルバムにするといつでも思い出を振り返ることができます。「でも写真整理は大変そう……」なんて人におススメのアプリが「dフォト」。

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月額280円(税別)でお気に入りの写真をまとめたフォトブックを毎月1冊作成できます。1冊あたり21枚の写真をアルバムにまとめることができるため、花の記録はもちろんのこと、子供の成長を残すのにもピッタリ!

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