今さら聞けない！子どもの年齢にあった知育って？
子育てをしていると、子どものために何かできることはないか、学ばせておくべきことはないかと、考えることもありますよね。子どもには将来、自分で物事を考えられる子、豊かな心を持った子に育ってほしいと思うなら、知育を取り入れるのがオススメです。
知育とは、文字の読み書きや数字の計算を覚えることではなく、思考力や判断力、記憶力といった知能をはぐくむことを言います。そして、知育を始めるなら0歳からがベスト！ なぜなら、0歳～6歳の子どもは強い集中力をもっていて、体験したことをどんどん吸収するから。この時期に体験したことが、成長や発達に大きく影響するといわれているんです！
そうはいっても、子どもは年齢によって興味や好奇心をもつ対象が変わるもの。子どもの脳や身体の発達にあった知育方法を選択しましょう。
年齢にあった知育って？
◆0歳～2歳頃
感覚的な遊びから、楽しく覚える学びへステップアップ。おままごとなどを通して料理体験をすれば思考力や好奇心、食育に効果があり、消防士やケーキ屋さんなどさまざまな職業体験をすることで、将来の夢への興味・関心が高まります。ぬりえ、迷路、間違い探しなどもこの頃の知育にぴったりです。◆3歳～5歳頃
この頃の子どもにオススメなのが、手先を使った遊び。積み木やパズルなどで遊ぶのもいいとされていて、手先を使うことで脳への刺激になるんです。それがお箸やはさみなどを使う基礎にもなります。◆6歳以上
簡単な計算や文字あそびを通して、計算力、思考力、語学力などをみがきます。パズルを解いて空間把握や論理思考などを向上させるのも◎。子どもに考える楽しさや達成感を味わってもらいましょう。
積み木、パズル、絵本などおもちゃを使った遊びだけでなく、最近ではスマホアプリを活用した知育サービスもたくさん。指先でタッチすると音が鳴ったり、色を塗ることができたりと、その内容もさまざまです。
そして、数ある知育サイトの中でも安心して楽しく遊べるのが「dキッズ」。これはドコモが提供しているサービスで、なんと45万人以上が利用しているんです！ 親子で楽しめるアプリも多く、ゲーム感覚で遊びながら子どもの考える力を育むことができます。
知育アプリ「dキッズ」が人気の理由
◆人気キャラクターと楽しく学べる
アンパンマンやハローキティ、ドラえもん、しまじろう、クレヨンしんちゃん、プリキュアなど、人気キャラクターと学べるアプリが充実。たとえば「まいにち はなかっぱ」では歯磨きなどの生活習慣を身につける手伝いをしてくれて、「ハローキティ ぱくぱくキッチン」ではゲームやお話を通して食育を学ぶことができますよ。
◆教育系企業がアプリを提供
ベネッセやポプラ社など大手教育系出版企業の知育アプリのほか、漢検公式の漢字トレーニングアプリなど本格的な学習アプリも用意されています。▼「アンパンマンとたのしくおけいこ」プレイ画面
▼「しまじろうパーク」プレイ画面
◆年齢にあった学習を提案
アプリの初期設定で子どもの学齢を登録すると、その年齢にあったオススメの知育アプリを提案してくれます。アプリ内には最大4人まで子どもの年齢を登録できるため、兄弟がいる家庭でもそれぞれの年齢にあった学習が可能。2歳と登録すると以下の画面が表示され、2歳児に人気のアプリランキングなども見られます。
◆安心してスマホを使える
スマホの使いすぎを防ぐために、時間を決めて「タイマー機能」を利用することが可能。また「チャイルドロック機能」では、「設定」や「おわる」ボタンをタップするとパスワードを求められるため、スマホの操作中に電話を誤発信するなどの心配もありません。
◆dポイントがもらえる！
毎月「dキッズ」が指定したアプリを遊んでクリアすると、豪華賞品がもらえるキャンペーンも実施しています。なかにはdポイントがもらえるミッションもあるので、学習したごほうびとしてゲットしましょう！
スマホやタブレットでいつでもどこでも楽しめる「dキッズ」。国語や算数、英語、音楽、お絵かき、絵本、クイズ、脳トレ、食育などジャンルが充実していて、30種以上の知育アプリが月額372円（税抜）で使い放題です。初めて利用する人なら31日間無料でお試しできますよ。dキッズ詳細は以下の公式サイトをチェックしてください。
関連記事
- ホーム
- 今さら聞けない！子どもの年齢にあった知育って？
