平成最後の1か月天気予報が判明！4月からGWの気温・降水量をチェック！
平成も残るところあとわずか……。4月27日からは大型連休も始まり、世の中は一気に令和元年の祝賀ムードに変わることでしょう。そこで気になるのが、4月いっぱいの天気予報。平成最後の日を家でまったり過ごすか、外でアクティブに遊ぶかは天気次第といっても過言ではありません。
そんな4月の天気予報がついに判明！ 連休はじめの空模様によって、すでに組んだ予定が変わってくる人もいるかも……？ 日本気象協会が発表した最新の予報をさっそくチェックしてみましょう。
平成ラスト1か月、例年より高めの気温になる地域も
北日本では気温は平年より低めが予想されるものの、晴れる日は多くなる見込みです。一方、東日本では気温は平年並みになりそうですが、曇りがちな日が多くなる予報。毎年この時期の旅行スポットとして人気がある沖縄は気温こそ高いものの、雨の日が多くなりそうです。
■気温：北日本で「平年より気温が低い」確率60％で、まだまだ上着が手放せない気温になりそうです。ところが、沖縄・奄美では「平年より気温が高い」50％の予想で、行楽にもピッタリです。
■降水量：特に「平年より降水量が低い」とされている東・西日本の太平洋側や西日本の日本海側では、レジャーにうってつけな空模様の日が多くなる見通しです。
■日照時間：去年よりも日の伸びる時間が全国的に「平均、またはそれ以上」のところが多くなっています。気温が上がった日には初夏のポカポカ陽気になりそうです。
2019年GW直前、雨は降る？降らない？
ゴールデンウィーク直前、4月20日からの天気を切り抜いてみると、北日本では40％の確率で例年より低い気温。東・西日本では例年並みの可能性が若干高くなっています。沖縄・奄美では今のところ気温は高めになる予想で、気持ちのいいお出かけができそうです。
まだまだ変動がありそうなゴールデンウィークの天気予報。最新の情報をチェックするなら、起動させるだけですぐに予報が見れる天気アプリが便利！
雨雲の接近を知らせる機能があるものや、気圧の変化まで表示してくれるものなどその種類は豊富。ゴールデンウィークに備えて、天気アプリを常備しておくことをおススメします。
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