火星に「未確認物体」謎の基地の入口まで発見される？
皆さんは「UFO」や「宇宙人」など、非科学的な存在を信じていますか？ 近年では米国防総省が「UFO調査部署」を新設したり、50年ぶりにUFOに関する公聴会が開かれたりと、真剣に調査が進められています。
公聴会に出席したスコット・ブレイ米海軍情報部副部長は、目撃情報などUFOに関する報告が約400件まで増えていることを明らかにし、中には「説明がつかない事象も存在する」と語りました。
今回紹介するのは、そんなUFOらしき姿を捉えた衝撃写真です。その写真が撮影された場所は地球ではなく、なんと火星！ そのミステリアスな姿をご覧あれ。
火星にUFOらしき物体!?
謎の物体を見ることができるのは、月や国際宇宙ステーションまで見ることができる地図アプリケーション「Google マップ」。
UFOらしき物体が写ってしまったのは、こちらの火星を写した写真。「宇宙空間」のメニューから火星を選んで、グレーになっている部分をズームしていくと……？
ツルツルした円盤型の物体がポツンとあるのが確認できます。周辺の石と比べてみても、自然に出来たとは思えない滑らかな質感。火星に暮らすエイリアンの乗り物でしょうか？
さらに、Google マップには「ここがエイリアンの住まいかも！」と思ってしまうような場所も写り込んでいるんです。場所は同じく火星。こちらの写真をご覧ください。
ごつごつした大地に、不自然に開いた四角い穴。まるでなにかの入口のようです。この下に巨大なアジトが広がっているのかもしれません……！
これらの写真は、やはり宇宙人やUFOは実在するという証拠でしょうか？
UFOの正体は!?
UFOのような物体の正体は、現在でもはっきりとは分かっていませんが、こちらの写真に注目。これは、火星の「ブルーベリー」と呼ばれる隕石。火星の大気に隕石が突入したときに砕けて、このような形になると言われています。円盤型ではありませんが、滑らかな表面や質感がそっくりですね！ もしかして、これがUFOらしき物体の正体かも……？
火星にぽっかり空いた謎の入口に関しては「自然な侵食によってできたもの」「画像処理の段階でできたノイズ」など様々な説が語られていています。
この入り口のような穴、なんとこのほかにも何個か存在するんだとか……。火星にはたくさんの秘密基地があるのかもしれませんね！
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