日本フランチャイズチェーン協会が発表した3月のコンビニエンスストア統計調査月報によると、既存店ベースの売上高9296億2900万円(前年同月比5.8%増)、来店客数12億9296万7000人(3.6%増)、平均客単価719.0円(2.1%増)となった。
月度 | 売上高 | |
全店前年比 | 既存店前年比 | |
4月 | 2.6%増 | 2.3%増 |
5月 | 3.5%増 | 3.2%増 |
6月 | 4.2%増 | 3.8%増 |
7月 | 3.3%増 | 2.9%増 |
8月 | 5.1%増 | 4.8%増 |
9月 | 2.3%増 | 1.5%増 |
10月 | 6.5%増 | 6.9%増 |
11月 | 7.7%増 | 7.4%増 |
12月 | 3.9%増 | 3.8%増 |
1月 | 4.0%増 | 3.6%増 |
2月 | 6.1%増 | 5.7%増 |
3月 | 6.0%増 | 5.8%増 |
全店ベースの売上高9671億1700万円(6.0%増)、店舗数は5万5739店(0.3%減)、来店客数13億4993万9000人(3.6%増)、平均客単価716.4円(2.2%増)だった。
売り上げでは、全店は16カ月連続のプラス・既存店は13カ月連続のプラスとなっている。
客数は、全店・既存店はともに3カ月連続のプラス。客単価は、全店・既存店はともに6カ月連続のプラスだった。
既存店ベースの商品別売上高は、日配食品前年同月比5.4%増、加工食品8.6%増、非食品2.5%増、サービス14.5%増となった。
既存店ベースの商品別売り上げ構成比は、日配食品35.8%、加工食品26.6%、非食品31.9%、サービス5.7%。
調査の対象は、JFA正会員コンビニエンスストア本部7社。セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、山崎製パンデイリーヤマザキ事業統括本部、ローソン。
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