重曹で作れる簡単炭酸入浴剤「バスボム」♪ギュっと固めて1日放置すれば完成【スマホ豆知識】(アプリレビュー紹介)
キッチンや洗面台などの掃除で使い勝手のよい重曹。じつは掃除だけでなく、入浴剤としても活用できるというのを知っていますか? しかも手作りすれば、自分や家族の体質にあったオリジナルを作ることができます。重曹に加える材料を工夫すれば、シュワシュワと泡立つバスボムもできちゃいます。早速楽しい手作り入浴剤の作り方を紹介しましょう。
◆知っていると便利な裏技はこちらでも楽しめます!
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重曹をそのまま入れてもアレンジしてもOK
そもそも重曹は「炭酸水素ナトリウム」というサラサラした白い粉末。発泡・膨張作用を利用して、ベーキングパウダーのような膨らし粉としてお菓子作りに使われたり、研磨作用を応用して掃除に使われたりします。ちなみに掃除と食用の違いは、粒のキメの細かさ。食用のほうが細かくサラサラしています。食用を掃除用に使っても問題ありませんが、逆はやめたほうがいいでしょう。
入浴剤にはどちらを使っても問題ないものの、口に入る可能性を考えると食用がおススメ。そのまま重曹を適量お湯に溶かすだけでも、浴槽内が弱アルカリ性となり、温泉のように少しとろんとした肌感覚になります。
少しアレンジして、お掃除アイテムとしておなじみのクエン酸と重曹、水を1:2:2の割合で混ぜて固めるとバスボムに。水は一気に入れると溶けてしまうので少しずつ足していき、最後はおにぎりのようにギュギュっと固めて1日放置すれば完成! お好みで、食紅で色づけしたり、お気に入りのアロマオイルを垂らしたりしてもいいですね♪
▲アイスクリームのような手作りバスボム。色や形で楽しめるのは手作りならではです。
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※紹介しているのはあくまでアイディアです。ご自身のご判断で利用いただくようお願いします。