1990年代のジャンプ作品で最も面白かったのは?黄金期のベスト漫画はこれ!【スマホニュース】
1990年代の週刊少年ジャンプは黄金期とも称されていて、たくさんの名作漫画が連載されました。振り返ってみれば、「ドラゴンボール」「スラムダンク」「シティーハンター」「るろうに剣心」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「ジョジョの奇妙な冒険」など、いまもなお世代を超えて愛されている漫画ばかり。
そこでこの記事では、gooランキングのアンケート結果をもとに、みんなが選ぶ「最も面白かった1990年代のジャンプ作品」を発表します!
週刊少年ジャンプで最も面白かった漫画といえば?
まずはランキングBEST3をチェック!
■第3位:SLAM DUNK(スラムダンク)
1990年より連載がスタートしたバスケ漫画の金字塔「スラムダンク」。不良少年の桜木花道がバスケットを通して成長していく姿が描かれていて、本作がきっかけでバスケを始める人も続出するほど、凄まじい人気を誇っています。2022年公開の劇場版「THE FIRST SLAM DUNK」も興行収入158億円超の大ヒットを記録。これまで映像化されていなかった名試合「湘北vs.山王」を臨場感たっぷりで描き、全国が感動と熱狂に包まれました!
■第2位:DRAGON BALL(ドラゴンボール)
1984年から1995年まで連載されたバトルアクション漫画「ドラゴンボール」もやっぱり大人気! フリーザとの戦いで超サイヤ人に覚醒した悟空が「クリリンのことかー!」と怒りを爆発させるシーンや、魔人ブウ戦でベジータがトランクスに別れを告げるシーンなど、心にグッとくる名場面が目白押し。テレビアニメでは2009年よりスタートした「ドラゴンボール改」、2015年放送開始の「ドラゴンボール超」に続いて、2024年秋からは「ドラゴンボールDAIMA」が始まります!
■第1位:CITY HUNTER(シティーハンター)
ランキング第1位に輝いたのは、1985年から1991年にかけて連載されたハードボイルドなコメディ漫画「シティーハンター」。主人公の冴羽獠は、探偵や用心棒などどんな依頼もこなしていくスイーパー。しかし、無類の女好きゆえ、案件を断れず難事件に巻き込まれてしまうことも……?「シティーハンター」は映画にも注目。2019年2月公開の「劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」に続き、2023年9月に公開された「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」も大ヒット。冴羽の育ての親でもあるラスボス・海原神との対決が描かれ話題に!
一番面白かった「少年ジャンプ」作品ランキングTOP10
4位以下のランキングもまとめたのがコチラ。1997年より連載中の「ONE PIECE」、1998年にスタートした「HUNTER×HUNTER」、1999年から15年にわたり連載された「NARUTO -ナルト-」、などがランクインしています。
1位:CITY HUNTER
2位:DRAGON BALL
3位:SLAM DUNK
4位:ONE PIECE
5位:こちら葛飾区亀有公園前派出所
6位:NARUTO -ナルト-
7位:HUNTER×HUNTER
8位:幽☆遊☆白書
9位:るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
9位:ジョジョの奇妙な冒険
出典:gooランキング「最高におもしろかった90年代のジャンプ作品ランキング」
2位:DRAGON BALL
3位:SLAM DUNK
4位:ONE PIECE
5位:こちら葛飾区亀有公園前派出所
6位:NARUTO -ナルト-
7位:HUNTER×HUNTER
8位:幽☆遊☆白書
9位:るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
9位:ジョジョの奇妙な冒険
出典:gooランキング「最高におもしろかった90年代のジャンプ作品ランキング」
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