アプリでチェック!ウォーキングで気を付ける3つのポイント【スマホ入門】(動画紹介)


スマホに歩数計アプリを入れてウォーキングしている人は多いのではないしょうか。毎日のウォーキングは健康にも良く、気持ちいいですよね。しかし、歩き方によっては逆に足や腰に負担をかけているかもしれません。 歩き方で効果が変わるウォーキング。ここではフィットネスクラブ「ルネサンス」が教えてくれる、ウォーキングで気をつけるべき3つのポイントを紹介します。
「ルネサンス」が教えるウォーキングフォームの重要性
「ルネサンス」公式YouTubeの「NONさん」によると、屋外で気軽に行えるウォーキングは、たくさんの効果が期待できる運動だそう。しかし、その効果をちゃんと発揮するためには正しいフォームで歩くことが大切。歩き方を意識するだけでウォーキングの効果は倍増するとのこと。 実際にNONさんが歩き方をレクチャーしながら、ウォーキングのポイントを動画内で教えてくれます。
ウォーキングにスマホを持っていけば、歩数計としてだけでなく、紹介した動画をいつでも見ることができます。ウォーキングのポイントをチェックしながら、正しいフォームを確認してみましょう。ただし歩きスマホは危険ですから、動画を見る時は必ず立ち止まり、他の人の迷惑にならないような配慮も忘れずに!
たくさんあるウォーキング効果!
ウォーキングにはおもに次のような効果があります。・カロリーを消費する
・体力をつける
・下半身の筋力をつける
さらに、うつ病の改善や、内蔵の活性化や骨を強くする効果もあるのだとか。これらを倍増するために大切なのがウォーキングフォーム。
正しく歩くためには、
1. お尻
2. 肩甲骨と骨盤
3. 目線
の3つのウォーキングフォームポイントが要。「たったそれだけ?」「視線の位置に何か意味が?」と思うかもしれませんが、実はこれがウォーキング効果を倍増させる大事なポイントだと教えてくれます。
人間は歩く時に、必ず片足立ちになる瞬間が生まれます。その際、体重を受とめる軸足の踵をしっかりと地面につけ、お尻をクっと引き締めてみてください。NONさんによると、その瞬間、大きな筋肉であるお尻の筋肉がギュッと使われて、ひざや足首など関節への負担を軽減してくれるそう。 慣れないうちは、毎回お尻を引き締めて歩くのはちょっと疲れるかもしれませんが、自然と姿勢も美しくなるうえに、筋肉が付つくので嬉しいことばかり。さらに、関節の痛みや足首を挫くといった怪我の防止効果も期待できるとなればやってみない理由はありません。
動画では続けて「肩甲骨と骨盤」、「目線の位置」といったウォーキングの基礎フォームが紹介されます。筋肉・骨盤矯正や美しい姿勢の維持など、ウォーキングで得られるメリットをわかりやすく教えてくれるので、ウォーキングが日課の人やこれから始めようと考えている人はぜひ動画を見て参考にしてくださいね♪