「しょうがない…」LINE相手を確実にブロックする方法!設定と解除の仕方を解説【スマホニュース】
「交流のあった知人、友人と距離を置きたい」「元カレと縁を切りたい」など、ときに人生の節目では交流を断ちたい人間関係も発生するもの。
そんなときは、LINEの繋がりも確実にブロックしておきたいところです。ここでは、LINE相手を確実にブロックする方法や、ブロックするとどうなるのかの注意点も含めて解説していきます。
LINEをブロックするのはどんなとき?
LINEをブロックするときは、その相手との交流を断ちたいと望んでいるときがほとんど。
不快なやり取りや迷惑なメッセージに悩んだり、ストレスを感じるくらいなら、その交流自体を断ち切ろうと考えてブロックする場合が多いでしょう。
また、交友関係の他に、登録したお店のDMがしつこい時などにブロックするというパターンもあります。
LINEをブロックするとどうなる
LINEをブロックすると、自動的に相手からのメッセージは届かなくなり、通話も通知されません。
「着信に邪魔されない」「通知がたまる状態から解放される」「未読を気にしないですむ」などのメリットがあります。
そのため、「特定の人と距離を取りたい」「グループから抜けたい」など、その後の面倒なやり取りや人間関係のいざこざを避けるため、LINEをブロックするという手段は便利です。
相手にバレる? 相手からはどう見えてるの?
まず、LINEで相手をブロックしても、先方にブロックしたことが通知されることはありません。
ブロックした相手からは、「メッセージがずっと未読のまま」「LINE通話がずっとコール音なりっぱなし」など、放置と同じ対応状態に映ります。
またブロックされた相手も「友だち」に表示され続けます。つまり、ブロックする方法はあっても、「ブロックされたか100%確実に確かめる公式の方法はない」ということです。
「ブロックされているため、連絡が取れません」などといったメッセージが流れることはないので安心してください。
ただし、スタンプやギフトのプレゼントを試すことで LINEブロックの有無を推測できる裏技も存在します。
LINEをブロックする方法
実際に LINEをブロックする方法は、以下の4ステップです。
まずホーム画面から「友だち」の項目を選び、ブロックしたい友だちのアイコンを長押ししましょう。
すると「◯◯をブロックしますか?」と表示されるので、「ブロックする」をタップして完了です。
ブロックできたか確認する方法
ブロックしたあと、本当にブロックできたか不安になったときは、ちゃんと確認する方法もあるので試しておきましょう。
■ブロックリストをチェック
ブロックした相手は「ブロックリスト」という項目に表示されます。
ブロックリストは、 LINEホーム画面右上の設定アイコンをタップして、項目一覧から「友だち」を選択して確認。
新しくブロックした人は、一覧の下の方に表示されます。
ブロックは解除もできる
ブロックした相手は「ブロック解除」をすることで、通常の状態へ戻すこともできます。
「間違えてブロックしてしまった」「そろそろブロックを外したい」という時はこの手順で解除しましょう。
■ブロック解除の手順
ブロックリストに載っている名前の右側に、チェックを入れる項目があります。
ここを選んで「ブロック解除」をタップすれば、その相手は友だちリストに戻ります。
まとめ
LINEでのメッセージのやりとりが辛い、もう距離を取りたい。そんなときはブロック機能を使って連絡をシャットアウトするのもひとつの手です。
自分のライフスタイルに合わせて、こうした機能を一考してみるのもいいかもしれませんね。