スペイン上空に出現「謎の飛行物体!?」Google マップに写り込んだものとは
皆さんは「UFOの目撃が多い国」と聞くと、どこを思い浮かべますか？ 「ロズウェル事件」や「スティーブンビル事件」など有名なUFO目撃事件が多いことから、アメリカ合衆国をイメージした人も多いはず。
日本やメキシコも度々UFOが出没することで知られていますが、スペインでもたくさんのUFO目撃情報が報告されています。
1976年には、スペインのタラベラ・ラ・レアル空軍基地で、兵士2人がエイリアンのような生物を目撃。その生物は身長は約3メートルあり、頭は小さく、腕が非常に長かったそう。
1979年には、乗客109名を乗せたスペインの旅客機の機長と乗務員が、急速に近づいてくる赤い光を発見。「回避は不可能」と判断されマニセス空港に緊急着陸しました。
この出来事は「マニセスUFO事件」と呼ばれ、UFOのせいで緊急着陸を余儀なくされた、史上初の事件として知られています。
スペインにUFO出現!?
そんな奇妙な事件が起きたスペインですが、なんとGoogle マップに、UFOのようなものがはっきり写り込んでいるのです。場所はカスティーリャ・イ・レオン州のパレンシア。ストリートビューの機能を使って進んでいくと……。
そこには円盤型の奇妙な物体が確認できます。とても綺麗な円盤型で、あの有名なSF海外ドラマ「X-ファイル」の作中に登場するポスターに描かれたUFOにそっくり……！
度々UFOが目撃されているスペイン。どこかにUFOの基地でも作っているのでしょうか？
スペインに現れたUFOの正体は？
このスペイン上空に出現したUFOらしき物体の正体について、「羽を閉じた状態の鳥」「蝶々」など様々な説が語られていますが、その正体は謎のまま。
謎多きUFO目撃事件が起きたことで知られるスペイン。どこかにひっそり、UFOの基地が隠されているのかもしれません……。
「Google マップ」でじっくり見てみよう！
下の地図を動かして、付近を散策してみましょう！
