NASA撮影「龍は実在した!?」伝説の生物ついに発見か
想像上の生物である「龍」。自由に空を飛び回って、嵐や竜巻を起こすと言われており、見た目は巨大な爬虫類のように描かれています。
龍は世界中の神話や伝説に登場し、中国では皇帝の象徴として扱われたり、インドでは「ナーガ」という精霊として伝わっていたりと、その見た目や伝承も様々。
たくさんの伝説が残る龍ですが、実際はクジラや恐竜などの化石、オオトカゲなどの爬虫類の姿から伝説化したのではないかと言われています。
「龍は実際にはいないのか～」とがっかりしたそこのあなた、諦めるのはまだ早い！ なんと、NASAによって撮影された写真に 龍らしき謎の生物が写り込んでいると話題に……。
空飛ぶ龍!?
話題となっている写真は、2001年にNASAのスペースシャトル・ディスカバリー号により実施されたミッション「STS-105」にて撮影されたもの。場所はアメリカ合衆国テキサス州、マタゴーダ付近の海岸上空。青い海と白い雲のコントラストが美しい1枚ですが、画像の中央をよ～く見てみると？
なんとそこには謎の黒い影が。蛇のようにうねりながら空を飛んでいて、その姿はまさに龍のよう！
スペースシャトルからでも確認できるということは、かなり大きいのではないでしょうか。これは、伝説上の生物と言われる龍が実在した証拠!?
龍の正体は？
龍のような影についてNASAは何もコメントしておらず、その正体は謎のまま。都市伝説ファンの間では、「空飛ぶ蛇」「レンズに付着したゴミ」など、様々な説が語られているようです。スペースシャトルの乗員は一体何を目撃したのでしょうか……。
架空の生物でありながら、世界各地で伝説や神話が語り継がれる龍。もしかしたら、今もどこかで優雅に空を飛んでいるのかもしれません……。
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