【ポケモンスリープ】カビゴン育成やアメゲットに役立つかも!?知っているとお得な裏ワザ・豆知識5選

カビゴンを育成しながらポケモンたちの寝顔を集めていく、話題の睡眠計測アプリ「ポケモンスリープ」。

今回は、ポケモンスリープをプレイする上で役立つ豆知識やちょっとした裏ワザを紹介します。

ちょっとお得？リサーチ前に寝顔のレア度がわかる豆知識

今日のねむけパワーを計測する画面でカビゴンの周りに浮かんでいるモンスターボール。青、緑、黄、赤と4色のボールがありますが、このボールの色に秘密があるのをご存じでしたか？

実はこのボールの色は、リサーチで出現するポケモンの数と寝顔のレア度を表しているのです。


例えば上の画像のように青のボールが3つ、緑のボールが1つ、黄色のボールが3つ、赤のボールが1つある時は、リサーチで☆1のポケモンが3匹、☆2のポケモンが1匹、☆3のポケモンが3匹、そして☆4のポケモンが1匹出現します。

ボールの色だけでは出現するポケモンの種類まではわかりませんが、リサーチする前にポケモンの寝顔のレア度がわかるのは、ちょっとだけお得な気分になりますね♪

色違い出現はフレンドポイントゲットの大チャンス！

ごくまれに出現する色違いポケモン。滅多に出会えないレアなポケモンだけに、確実に仲間にしておきたいところ。

でも、もしポケサブレが足りなかったらどうしよう…と心配になるかもしれませんが、そこはご安心ください。


実は色違いポケモンは、ほぼ確定でチャンス状態になり、ポケサブレを1つあげるだけで一気にフレンドポイントが上がって仲間にすることができるんです。

色違いポケモンは出会うだけでも大変なので、この仕様は嬉しいですね。

■色違いポケモンは特別なエフェクトが発生

色違いと通常のポケモンで性能に差はありませんが、色違いポケモンは詳細画面でキラッと光るエフェクトが発生します。

さらに、色違いはカビゴンにもあり！

カビゴンが入れ替わるのは週に一度しかないため、色違いに出会えた人はかなりの強運です！　写真を撮って友だちや仲間に自慢しちゃいましょう♪

「つながりのひも」のお得な活用法

一部のポケモンの進化に必須のアイテム「つながりのひも」。フレンドとの仲良し度が3になるともらえるアイテムのため、フレンドが多数いる方は「つながりのひも」が増えすぎて、どうぐバッグを圧迫してしまうことも。

バッグの空きがなくなりアイテムが持てなくなってしまう前に、使う予定のない「つながりのひも」は別の用途に役立ててしまうのがおすすめです。


※2023年11月に行われたアップデートで、「つながりのひも」をどうぐとして使用すると、「つながりのひも」で進化する4種類のポケモンのアメがもらえるようになりました。


「つながりのひも」1つで、もらえるポケモンのアメは5個。どのポケモンのアメがもらえるかはランダムです。

複数の「つながりのひも」をまとめて使うこともでき、その場合は使った数に応じたアメがランダムでもらえます。

今まで、どうぐバッグの容量が足りずに泣く泣く「つながりのひも」を捨てていた方にとっては嬉しい変更ですね。

とは言え、どうぐを整理しすぎて進化に必要な分まで使ってしまわないようにご注意ください。

月曜日だけの裏技！　1日に4回料理が作れる!?

毎週月曜日は一週間のリサーチを終えてカビゴンがフィールドを移動する日。

カビゴンのランクも元に戻ってしまうため、効率よくエナジーをあげてランクアップさせたいと思っている方も多いはず。

そんな方にぜひ試してほしいのが、月曜日限定でカビゴンに4回料理を作ってあげることができる裏ワザです。

ポケモンスリープで、一日が切り替わる時刻は午前4時。しかし、カビゴンに晩ごはんを食べさせられる時間は18時～翌朝6時までとなっており、2時間のズレが発生します。


これを利用すれば、本来ならフィールド移動する前に作るはずだった晩ごはんを、新しく出会ったカビゴンに食べさせることができるんです。

■ランクアップまでの必要エナジーの把握が重要

この裏ワザのデメリットは、交代前のカビゴンに与える総エナジーが減ってしまうこと。


とはいえ、カビゴンの評価がハイパーやマスターランクまで到達していると、ランクアップに大量のエナジーが必要になり、日曜日に晩ごはんをあげても次のランクに届かないことも。

そうなると、せっかく料理を作っても無駄になってしまいます。

そんな時こそ、この裏ワザを使ってみるチャンス！

日曜の晩ごはんを月曜に回し、カビゴンに一回多く食事を与えることで、エナジーがより早く貯まります。

早起きが得意な方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

睡眠スコアを伸ばす秘訣は昼寝にあり!?

満点の100点をとるためには、成人で一日8時間30分の睡眠をとらなくてはいけません。

毎晩それだけの睡眠がとれれば理想的ですが、ライフスタイルや体質により長時間の睡眠が難しい場合もあります。

そんな時は、昼寝で睡眠スコアを稼ぎましょう！

ポケモンスリープでは、1日につき2回までの睡眠計測が可能となっており、睡眠スコアも2回分合算されます。

たとえば、1時間30分の昼寝と、7時間の夜の睡眠を合わせれば8時間30分となり、睡眠スコアで満点がとれるというわけです。

昼寝の場合も、睡眠計測のやり方は同じ。右下の「ねむる」をタップして計測を開始しましょう。

ただし、睡眠計測ができるのは1時間30分以上計測したときだけ。昼寝で睡眠計測をしたいときは、最低でも1時間30分は眠るようにしましょう。

■昼寝のメリット

昼寝のあとのリサーチでも、ポケモンを仲間にできるおやつタイムが発生します。より多くのポケモンを仲間にできるチャンスですね。

さらに、リサーチで出現したポケモンのアメもゲットできます。

アメは進化やレベルアップで消費するため、いくらあっても困らないアイテム。昼寝で休息をとりつつ、追加でアメをもらえるのはラッキー！

■昼寝時の注意点

睡眠スコアは100点以上にならないため、夜と昼寝の睡眠時間を合わせて8時間30分を超えた分は残念ながらスコアに反映されません。

また、睡眠計測ができるのは1日2回まで。昼寝で2回計測してしまうと夜の睡眠計測ができなくなってしまうため、昼と夜で1回ずつ睡眠計測をするのがおすすめです。


通常、昼寝の計測は「その日の初回の睡眠計測」とみなされるため、おやつタイムでボーナスサブレが配布されます。

このボーナスサブレは次回の睡眠計測に持ち越すことはできないため、必ず消費しなければなりません。

夜の睡眠計測で出現したポケモンにボーナスサブレを使いたい、という場合は昼寝での睡眠計測はやめておきましょう。

まとめ

今回はポケモンスリープで覚えておくと便利なワザを紹介しました。

カビゴン育成やお目当てのポケモンゲットのために、ぜひ活用してくださいね♪

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