地球を監視する「巨大な宇宙船」現る？NASAの写真に写り込んだものとは
2023年9月12日、メキシコ議会で未確認飛行物体に関する公聴会が開かれました。公聴会では、メキシコのパイロットや専門家が、代わるがわる登壇しUFOに関して証言。
領空の安全のためにも、UFOに関する報告の隠蔽をせずに情報公開するよう求めました。そして、この公聴会ではさらに驚くものが……。
なんと、「宇宙人のミイラ」とされる2つの物体が公開されたのです。ケースに入った2つの小さなミイラは、約100年前のものとされ、2017年にペルーで発見されたものだそう。
アメリカやメキシコでUFOに関する公聴会が開かれたり、宇宙人とされるものが公開されたりと、今まで都市伝説とされてきたものが世界から注目され、現実味を帯びてきたのではないでしょうか。
半球型の飛行物体現る!?
そんな、注目されているUFOですが、なんとNASAの写真に写り込んでいると話題に。
UFOらしき物体が写り込んでいるのは、こちらの画像。青く輝く地球を捉えた、なんて美しい写真……。と思いきや、画像の上部を拡大して見てみると？
そこには何やら、奇妙な半球型の物体が浮かんでいるではありませんか。さらに拡大すると、物体の上部にはアンテナのような白いものが突き出しており、まるでSF映画に登場する宇宙船のよう。
色は黒っぽく、雲ではなさそうです。まるで宇宙の暗闇から地球を監視しているような、謎の飛行物体。撮影している地球人の様子を伺っているようにも見えます。これは一体何なのでしょうか？
半球型の飛行物体の正体は？
この半球型のUFOらしき物体の正体について、NASAは何もコメントしておらず、その正体は今も謎のまま。この物体に気が付かないまま、写真を公開してしまったのでしょうか……。
NASAが公開する写真には、通常は撮影された年月日と時間が記載されてます。しかし、なぜかこの写真には「2003年」としか記載がありません。このことから都市伝説ファンの間では「UFOの存在を隠している」「巨大な宇宙船が写り込んだ証拠」など、様々な噂が語られているようです。
近い未来、UFOや宇宙人の存在が公表される日が来るのかもしれません……。
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