2020年の手帳はもう決まった?自分に合ったカレンダー選びのコツ!
手帳は、お仕事やプライベートの予定をきちんと把握するために欠かせないもの。新年や新生活を迎えたタイミングで、スケジュール帳を買い替える人も多いのではないでしょうか。手帳は毎日使うものだからこそ、ライフスタイルによりそった商品がたくさんあって、「どれにしよう」と選ぶ時間も楽しいですよね!
そんな手帳は、自分にぴったりのアイテムを選ぶことで使い心地の良さが全然違う! そこで、定番の手帳の特徴と一緒に、便利な使い方を紹介します。
超定番の「マンスリー」タイプ
■こんな人にオススメ!
・1か月の予定を把握しやすい
・簡単に予定を書き込みたい人にオススメ
・かさばらないので持ち運びやすい
一番なじみのあるのが「マンスリー」タイプのカレンダー。見開き1ページで月間の予定がわかるので、スムーズにスケジュールを確認できます。メモ欄が限られているため、必要最低限のことを記入しておきたい人にオススメ。予定ごとにペンを使い分けたりマーカーを活用したりすれば、カレンダーがもっと見やすくなるのでぜひお試しを! 軽くてかさばらず、持ち運びやすいのもいい感じ。
メモ欄や余白が多い「レフト」タイプ
■こんな人にオススメ!
・予定を細かくメモしたい
・手帳にイラストを描くこともある
・仕事とプライベートの予定を一括管理
手帳を開くと左側が1週間のスケジュール、右側がメモスペースになっている手帳です。左側に予定を記入したら、右側にTODOリストやメモを書く人が多いみたい。メモ欄が広いため、補助線を引いて自由にレイアウトを決められるのも特徴です。お仕事とプライベート、両方の予定を書き込みたい人にもオススメ!
時間枠で予定を管理できる「バーティカル」タイプ
■こんな人にオススメ!
・時間にそって予定を把握したい
・いつも仕事や勉強の予定がぎっしり
・会議や打ち合わせが多いビジネスマンに!
時間軸が配置されているため、何時に何の予定が入っているのかがひと目でわかります。ほかのタイプの手帳だと、予定が入るたびに箇条書きでメモを付け足すことになるから、時系列がわかりづらくなりがち……。でもこのスケジュール管理なら時間にそって予定が把握できるから、ダブルブッキングの心配もなし! 特に会議や外出が多いビジネスシーンで重宝します。
予定をたっぷり書き込める「セパレート」タイプ
■こんな人にオススメ!
・スペースが広いから大きな文字で書ける
・TODOリストを作りたい人に
・日記代わりとしても使える
このタイプの手帳は、見開き1ページに1週間分の日付が書かれています。左側に4日分、右側に3日分の日付が書かれていて、余ったスペースにメモ欄があります。フリースペースが充実しているため、大きな文字でも予定をしっかり書き込めるのがうれしいところ。補助線を引いてTODOリストをつくるなど、使いやすくアレンジできるためビジネスにも向いています。空白ができたら簡単な日記をつけるのもアリ!
手帳にはまだまだいろんな種類がありますが、ここで紹介したものだけ見てもレイアウトや活用方法が全然違いますね。ライフスタイルをもとに、使いやすい手帳を選んでみましょう。
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dショッピングで2020年の手帳を検索すると、とにかくたくさんのアイテムが販売されています。シンプルなデザインを探している人はもちろん、勉強や節約、朝活などを頑張りたい人にオススメのレイアウトもあるため、自分に合ったスケジュール帳が見つかるはず!関連記事
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