高度な文明があった!?「火星に謎の飛行物体？」火星探査機が見た驚きのものとは
2017年に、実業家のイーロン・マスク氏が「人類の火星移住」の計画を公言するなど、何かと話題となることが多い火星。2024年3月には、標高9022メートルにも達する巨大火山「ノクティス山」が発見され、注目を集めています。
日々新たな発見が報告されている火星ですが、未だに「生命の痕跡」は見つかっていないようです。
火星は地球に最も環境が似ていることから、生命が存在した可能性が高いと言われており、さらには高度な文明を築いていたのではないかという都市伝説も……。
火星に謎の飛行物体!?
生命体は発見されていないと言われる火星ですが、驚くべきものが写真に写り込んで話題に。NASAの火星探査機キュリオシティによって撮影された、こちらの画像上部をよ～く見てみると……。
そこには、謎の黒い物体が浮かんでいるではありませんか。円盤型に見えるこの物体の形は、私たちがイメージする「UFO」そのもの。
「カメラの傷や、付着したゴミでは？」と思う人もいるかもしれませんが、同じ場所で数分前に撮影されたものを見てみると？
見比べると数分前に撮られた写真には写っておらず、謎の物体は移動しているようです。やはり火星には何かしら生命体が存在している証拠でしょうか？
火星のUFOの正体は？
火星を飛行する未確認飛行物体について、NASAは何もコメントしておらず、正体は謎のまま……。
都市伝説やUFOファンの間では、「火星人が乗っているUFO」「地球の秘密兵器」など、様々な説が語られているようです。
かつては生命体が存在したのではないかと言われている火星。中には、人類が誕生するよりも昔に、地球の技術をはるかに超える文明があったという、都市伝説好きならワクワクしてしまうような噂も。
火星の研究がさらに進んだら、いつか本物の火星人を発見する日が訪れるかもしれませんね！
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