エリア51に「浮遊するUFO」出現?その秘密に迫る
アメリカ合衆国、ネバダ州の砂漠地帯に位置するアメリカ空軍の「エリア51」。アメリカ政府は長い間、この施設の存在を隠し続けてきましたが、2013年にCIAが初めて公式に存在を認め話題に。
しかし施設の周辺の警備は厳重で、地元では、「フェンスを飛び越えるものは、砂漠のカメやウサギですら監視している」と言われるほど。
施設内では、秘匿性の高い兵器の実験などを行っていると考えられていますが、「墜落したUFOが運び込まれている」「宇宙人が基地内に住んでいる」など、都市伝説好きの間では奇妙な噂が語られることも。
「エリア51」にUFO出現?
そんな不思議な噂が絶えない「エリア51」ですが、Google マップで上空から見ると、なんとUFOのようなものが写り込んでいるのです。こちらの座標「37°18'18.7"N 116°28'20.8"W」を入力し、拡大すると……。
そこには白い円盤のような奇妙な物体が! 物体の下には影があり、ホバリングしているようにも見えます。大きさを測ってみると、幅は約10メートルと巨大。
1947年にアメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で、墜落したUFOが回収されたとして有名になった「ロズウェルUFO事件」。墜落したUFOの残骸がエリア51の敷地内に残っているという噂もあるそう。
まさかこれは、回収されたUFOが写り込んでしまった瞬間でしょうか?
「エリア51」のUFOの正体は?
この円盤型UFOのようなもの、白い円と黒い円が地面に描いてるので、白い円盤が浮かんでいるように見えるといわれていますが、その正体は謎のまま。
2013年までは、その存在すら都市伝説とされていた「エリア51」。今もなお、様々な活動が施設内では行われているとされ、丘の上からは遮光フィルムが貼られたトラックが常に監視していると言われています。一体どんな秘密があるのでしょうか?
もしかしたら、今もこっそりUFOに関する実験が行われているのかもしれません……。
「Google マップ」でじっくり見てみよう!
下の地図を動かして、付近を散策してみましょう!