【ポケモンスリープ】島(マップ)の解放条件は?おすすめフィールドと選び方を徹底攻略!

ポケモンスリープではリサーチを行う島を移動することで、新たなポケモンを発見できます。 この記事では、現在配信されている4つの島の解放条件と特徴、おすすめのマップについて解説! それぞれの特徴を踏まえて、効率的に図鑑を埋めましょう。
島(マップ・フィールド)の解放条件と特徴
2023年9月現在、ポケモンスリープで配信されているマップは4つ。初期から遊べる「ワカクサ本島」をはじめ、ある程度ゲームを進めると開放される「ウノハナ雪原」といったフィールドで遊べます。 それぞれの解放条件や出現するポケモンの特徴は以下のとおり。- ワカクサ本島

開放条件 | 初期から解放 |
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適正チームSP | 1,400以上 |
主な出現ポケモン | さまざまなタイプが出現 |
- シアンの砂浜

開放条件 | 寝顔図鑑を20種類揃える |
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適正チームSP | 2,500以上 |
主な出現ポケモン | みず |
- トープ洞窟

開放条件 | 寝顔図鑑を70種類揃える |
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適正チームSP | 4,000以上 |
主な出現ポケモン | じめん・いわ・ほのお |
- ウノハナ雪原

開放条件 | 寝顔図鑑を150種類揃える |
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適正チームSP | 6,400以上 |
主な出現ポケモン | こおり |
■マップを移動する前に「適正チームSP」を確認!

ポケモンスリープでは、ポケモン単体や編成したチームの能力(ステータス)を、「SP」という数値で表します。
この数値が高いほどカビゴンへの「おてつだい」を効率よく行えるため、珍しいポケモンに出会える確率が上がるというわけ。
そして島にはそれぞれ「適正チームSP」が設定されています。
これはカビゴンの評価を上げるのに必要なSP量のことで、編成したチームのSP値が適正チームSPに近いほど、リサーチが円滑に進みます。

しかし逆を言えば、実際のチームSPと適正チームSPが大きく異なると、カビゴンの評価が上がりにくく、新しい島を訪れたのに「目当てのポケモンに出会えない」といった事態を招くことも。
島を移動する際はまず適正チームSPを確認し、数値があまりに足りない時は、難易度の低い島でポケモンの育成に力を入れてもよさそう。
【目的別】おすすめの島(マップ・フィールド)はどこ?

毎週月曜日の朝4時になると、現在リサーチしている島を離れて、次のフィールドが選べるようになります。
そこで起こるのが、「今週探索すべき島が分からない」といった問題。もちろん、行ったことのない島に行ったり、寝顔図鑑の達成率が低い島を攻略したりもいいですが、プレイヤーの目的に合ったマップを選ぶと、より効率的にリサーチが進みます。
■図鑑埋めやポケモンのゲットに力を入れたい場合
さまざまなタイプのポケモンを、幅広くゲットしたい!
ポケモンのタイプに縛られずさまざまな個体と出会いたいなら、おすすめは「ワカクサ本島」。
適正チームSPは1,400と最も低いためカビゴンの成長スピードも速く、珍しいポケモンと出会える確率も高くなります。
■ゲットしたいポケモンが明確に決まっている場合
ほしいポケモンを狙ってゲットしたい!
手に入れたいポケモンが明確に決まっている場合は、出現タイプに合わせて島を移動するのがおすすめ。
みずタイプなら「シアンの砂浜」、じめん・いわ・ほのおタイプなら「ドープ洞窟」というように、適したフィールドに移りましょう。
■ポケモンのレベルアップをしたい場合
ポケモンのレベルを上げたい!
ゲットしたポケモンをまんべんなく鍛えたいなら、選ぶべきはワカクサ本島以外のフィールド。
ワカクサ本島のカビゴンは好物のきのみがランダムで決まるため、チームを組みにくいデメリットがあります。
しかし「シアンの砂浜」や「ドープ洞窟」などでは、好きなきのみがすでに決まっていますから、編成を考えやすいはず。
条件に合うポケモンを入れ替えながら、レベル上げができます。
ゆったりと遊べるのが魅力のポケモンスリープですが、さらにゲームを進めたい時はこうしたテクニックを使うのがおすすめ。
毎週1度だけ行えるマップ移動を利用して、めずらしいポケモンを探してみましょう。
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