ブラジル「ヴァルジーニャ事件再び!?」謎の飛行物体の正体とは
皆さんは「ヴァルジーニャ事件」という、「宇宙人」目撃事件をご存知でしょうか。この事件が起きたのは1996年1月20日のこと。場所はブラジル、ミナスジェライス州の中心的な都市として知られるヴァルジーニャ市内。
騒動は、3人の少女が林の中で奇妙な生物を目撃したことから始まりました。
目撃された生物は真っ赤な目で猫背、体調は1メートルほどで、いわゆる「グレイ」と呼ばれる宇宙人によく似ていたそう。
さらにこの事件後、「UFOが墜落したのを見た」「生き残った宇宙人がアメリカに送られた」などの情報がブラジル国内のインターネット上に流れ、当時は様々な噂が語られていたようです。
ブラジル上空に謎の飛行物体！
そんな驚きの事件があったブラジルですが、なんとGoogleマップのストリートビューに、奇妙な物体が写り込んでいると話題に。場所はリオグランデ・ド・スル州、ラジェアド。歴史や文化が豊かな街で、美しい自然が魅力的な場所として知られていますが……。ストリートビューで進み、空を見上げてみると？
よ〜く見ると、木々の上に何か浮かんでいるようです。さらに拡大して見てみましょう。
なんとそこには、謎の飛行物体が！ 濃いグレーの楕円形でツヤがあり、「UFO」と聞いてイメージするような姿そのもの。飛行機や鳥などの見間違いではなさそうです。これは一体なんなのでしょうか？ 「ヴァルジーニャ事件」の後に目撃されたUFOが、再び現れた瞬間!?
ブラジルのUFO!?その正体は？
このUFOらしき物体、カメラに付着したゴミや水滴ではないかと言われていますが、前後のストリートビューを見ても、そのようなものな確認できません。謎の物体は移動しているようです……。不思議な事件が起きたと言われているブラジル。当時目撃されたUFOが、今もブラジルの上空を飛び回っているのかもしれません……。
「Google マップ」のストリートビューの機能で、付近を散策してみましょう！ 今回紹介した他にも、未確認飛行物体を発見できるかも!?
「Google マップ」で付近を散策！
下の地図を動かして、付近を散策してみましょう！
