謎の光を放つ「鳥型UFO!?」オレゴン州上空に現れたものとは
2023年7月26日、アメリカ議会下院でいわゆる「未確認飛行物体(UFO)」に関する公聴会が開かれ話題に。
公聴会には未確認空中現象(UAP)の分析に携わった人物や、元米軍関係者が出席。「UFOを目撃した」「政府がUFOを回収して隠蔽している」など、衝撃的な証言の数々に注目が集まりました。
元海軍パイロットの衝撃的な証言!?
公聴会に出席していた元海軍パイロットのライアン・グレーブス氏は、自身の過去の経験から「UFOを目撃することは日常茶飯事」と証言。さらに、情報機関に勤務していたデビッド・グラシ氏は、「職務上、墜落した未確認飛行物体の回収や、構造分析する計画を知らされた」と語り、UFOに関する分析や調査結果を報告するよう求めました。
これまで、単なる都市伝説やオカルトだと思われてきたUFO。公聴会によって動き出した、UFOの真相に迫る動きから、ますます目が離せません。
Google マップに堂々と写り込むUFO!?
そんな話題のUFOですが、なんとGoogle マップ上にも写り込んでいると話題に。
しかもこのUFO、私たちがイメージする「円盤型」ではない奇妙な形。場所はアメリカ合衆国のオレゴン州、こちらの座標「44°44'15.3"N 117°06'34.5"W」を入力してみると……。
なんとそこには、山の上を移動する3つの物体が!
一見すると飛んでいる鳥のようにも見えますが、この物体は3つとも作り物のように同じ形……。さらに、奇妙な虹色の光を放っているではありませんか。
周辺に建物や車などは見当たらず、何かに反射して光ったものではなさそう。この虹色に光る奇妙な飛行物体は、一体なんなのでしょうか? やはり、アメリカ上空では日常的にUFOが飛び交っている!?
虹色に光るUFOの正体は!?
この飛行物体の正体については「訓練中の戦闘機」「鳥の群れ」など様々な説が語られていて、現在も謎のまま。 しかし、Google マップに飛行機が写り込むと、時々光の塊が写り込むことがあるそうです。
一部の都市伝説ファンの間では、この山の地下に「異星人のアジト」があるのではないかという噂も広まっているようです。虹色に光るUFO、いつか公聴会で語られる日が来るかもしれません……。
「Google マップ」でじっくり見てみよう!
下の地図を動かして、付近を散策してみましょう!