「鳥だ!飛行機だ!未確認生物だ!?」NASA撮影!火星に現れた驚きのものとは
皆さんは「フライングヒューマノイド」というものをご存知でしょうか。フライングヒューマノイドとは、未確認生物(UMA)の一種。人間のような形をしており、色は黒っぽいものが多く、自由に空を飛び回ることができると言われています。
「空想の生物でしょ?」と思いきや、なんと世界中から多くの目撃情報が……。
1969年、アメリカ海兵隊のアール・モリンソン氏と他の2人の兵士がベトナムのダナン近郊で、頭上を飛んでいく黒いマントを羽織った人間を目撃。
2004年には、メキシコの警察官がパトロール中に、物凄い速さで飛ぶ謎の生物に襲われるという驚きの事件が。
なんと1952年には日本の京都でも、空に浮かんでいた謎の生物が目撃されたことがあったそう。
フライングヒューマノイドの正体について、魔女や宇宙人、ウイングスーツを着た人間など様々な説がありますが、未だにはっきりとは分かっていないようです。
フライングヒューマノイド火星に現る!?
奇妙な噂が絶えないフライングヒューマノイドですが、なんと火星にも出現したのではないかと話題に。NASAの火星探査機によって撮影されたこちらの画像に注目。
よく見ると、不思議な形の物体が飛んでいるではありませんか。拡大すると色は漆黒で、人が体をくの字に曲げたまま飛んでいるような、奇妙な光景。
この画像だけ見ると、「カメラに付着したゴミではないか?」と思う人も多いはず。同じ場所で約1分後に撮られた写真を見てみましょう。
写っている風景は同じなのに、謎の影は写っていません! どうやらこの物体、飛んで移動しているようです。
まるで人間のようなシルエットに漆黒のボディ。これはやはり、火星に住みついたフライングヒューマノイドなのでしょうか?
空飛ぶ未確認生物の正体は?
写真が掲載されているページのコメント欄を見ると、記載されている内容はカメラや撮影時間についてのみ。謎の物体についてNASAは何もコメントしておらず、その正体は今も謎のまま。 UFOや都市伝説好きの間では、「エイリアン」や「火星の鳥」ではないかという説も。
たしかに、羽を広げた鳥にも見えますね!
さらに、今回紹介した謎の物体以外にも、この画像の中に小さい2つの謎の物体が……。あなたは見つけられましたか?
かつて生命が存在したと言われている火星。人間が知らない世界がまだまだありそうですね!
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