火星に作られた「謎の銅像!?」NASAが撮影した驚きのものとは
皆さんは「銅像」と聞くと何をイメージしますか？ 日本では、東京・上野の「西郷隆盛銅像」や、渋谷の「忠犬ハチ公銅像」、海外ではアメリカ合衆国の「自由の女神像」などが有名ですね。
「銅像」の歴史は古く、日本では飛鳥時代から銅で鋳造し金メッキを施した仏像「金銅仏」が制作されていました。
現存する世界最古の銅像は、エジプト考古学博物館が所蔵する、エジプト第6王朝ぺピ1世の像だと言われています。この像、なんとおよそ4千年前のものというから驚き。
そして、そんな歴史ある「銅像」ですが、もしかしたら地球以外の場所でも作られていたかもしれません……。
火星に謎の銅像!?
NASAが撮影した火星の写真の中に、まるで「銅像」のような奇妙なものが写り込んでいると話題に。こちらの画像の中央をよ～く見ると？
ごつごつした岩肌が広がる大地に、ポツンと奇妙な物体が。周辺の岩と見比べてみると、この物体だけ表面が滑らかで、まるで誰かがこの物体を置いたかのような不自然さ。
この物体の色が少し青みがかっていることから、都市伝説ファンの間では「銅像のようだ」と言われているそう。確かに、座っている人間を模した銅像のようにも見えますね。 さらに、この物体の上に注目。
なんとそこには2つの未確認飛行物体が！ まるでこの銅像を見守っているかのようです。これは一体何なのでしょうか？
火星の銅像の正体は？
この奇妙な物体について、「風化して脆くなった岩がこのような形になったのではないか」と言われていますが、その正体は現在もハッキリとは分かっていません。
上空に浮かぶ2つの未確認飛行物体についても正体は分かっておらず、この写真は謎多き1枚として知られているようです。
さらに、この画像の中に大きな顔のようなものと、もう1つの銅像が写り込んでいるという噂も。あなたは見つけられましたか？
まだまだ知られていないことが多い火星。もしかしたら、地球と同じように銅像を作る生物がいるのかもしれません……。
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